こちらは、リバティが運営する採用総合メディアです。

【2013年度入社 K.Kさん】株式会社リバティへ入社を決めた理由【入社11年目当時】

リクルーター 営業職 社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「リクルーターにはどんな人がいるのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は株式会社リバティの営業、そしてリクルーターである社員に直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、入社11年目のK.Kさんです。

インタビューでは主にこういったポイントをK.Kさんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 会社の雰囲気
  • 今後の目標について

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代と、就活の状況について

 

学生時代について

 

2年制の短期大学に通っていたので、基本的にはずっと勉強していました。

秘書検定やビジネス文書検定など、資格取得に挑戦したりもしていましたね。

性格面でいうと、人前で喋ったり誰かと何かをするのが大好きだったので、中学では生徒会長も経験させてもらったり。

振り返ると、人前に立ったり人をまとめたりする立場を経験することが多かったのですが、多分目立ちたがり屋だったのだと思います(笑)

色んな人と多くコミュニケーションを取っていた学生時代でした。

就活について

私自身就活に対しても、何に対しても、とにかく自信家でした。

どんな企業を受けても「絶対受かるわ」と本気で思っていましたね(笑)

そして、有り難いことにどの企業の選考でも合格をいただいていました。

当時考えていたこととしては短大卒という自分の経歴を武器にして就活に臨んでいたのだと思います。

周りより年齢が若い分、4年制大学の人と同じレベルで会話することができれば有利に見られるだろう、と。

そんなふうに考えていました。

就活を進める中で見ていたポイントとしては

若いうちから活躍ができるかどうかという点が大前提でした。

また、人とコミュニケーションを取ることが大好きだったので「人」も判断軸でしたね。

人と関わる仕事、話せる仕事、サービス業、、、
と、色々考えた上で営業をやりたいな〜と考えるようになりました。

リバティとの出会い

就活サイトで検索結果の一番上に表示されたのがリバティでした。

車に全く興味はなかったのですが

自分の中で営業のイメージが、車屋や不動産かな?という感じで。

当時は京都に住んでいたので【車屋 京都 面接受けれる】で検索したらリバティがヒットしました(笑)

企業ページを開いて説明会の日時を確認し、最短で自分の予定と合う日程を予約し説明会に行ったのが最初のキッカケです。

株式会社リバティの印象と入社の決め手について

 

最初の印象

若い人が説明会で話をしていたことを凄く覚えています。

私より年齢が5個上の方だったので、当時まだ20代前半の社員でした。

堅苦しい説明会ではなく、社員も楽しそうに会社のことを話してくださっていたことを覚えています。

説明会の内容というより、周りの社員の雰囲気が物凄く良かったんですよね。

距離感が近く、どの社員も笑顔で会話していたんです。

説明会の時点で「自分に合いそう」「めっちゃいい会社」と直感で感じました。

選考について

グループワーク、グループ面接、部長面接、社長面接というような順で選考に進んでいきました。

選考中のエピソードとして1番記憶に残っている面談があります。

簡単に言うと

選考途中の面談で結構厳しいお言葉をいただいた、という感じですね(笑)

正直、1次選考と〜3次選考までは「全然余裕」と思っていて。この会社は絶対に僕を求めている!とまで思っていました。

ストレートに言うと選考を舐めていたのだと思います。

そんな感情を持ちながら選考に進み、社長面接の手前の段階で

「1回ラフな面談をしよう」と、時間を設けてくださったんです。

面接ではないのでコーヒーやお菓子をいただきながら面談がスタートしたのですが、その時に

「君、就活舐めてるよね」

「リバティに来てもいいけど、落ちこぼれるだけだよ」って言われたんです。

この言葉は今振り返っても、大きなターニングポイントになっていますね。

先ほどお伝えした通り、確かに私は就活を舐めていたんです。

ただ、ここまで自分の持っていた感情を見透かされたのは初めてで。

初めて自身を振り返るキッカケになりました。
(後から聞いた話なのですが、あまりにも私が自信満々だったので本音を聞きたかったみたいです笑)

自分に何ができるのか、どんな成長をしたいのか、、、

就活をする上で大事な考えに、改めて気付かせてくれた大事な面談でした。

入社の決め手

決め手としては会社の雰囲気と社員の人柄ですね。

「ここで働きたい!」と感じました。

店舗に見学に行ったときも、店舗そのものの雰囲気が学生時代の部活動を思い出すような空間でした。

挨拶は明るく活気に溢れ、良い意味で学生の延長線上のような印象を持ちました。

この環境で働けたら仕事も楽しいんだろうなと思えた店舗見学でした。

最終面接では蓮尾社長とかなりラフな感じでお話させていただき、社長のお人柄を直接感じられて嬉しかったですね。

迷いなく入社を決めることができました。

業務内容について

 

業務内容について

現在は店長としてお仕事をさせていただいております。

役割としてはプレイングマネージャーに近いと思います。

9割は店長として店舗全体をみる立場、1割ほど接客対応をしているようなイメージですかね。

店長業務としては、仕入れた車のチェック、チラシや媒体のHPチェック、市場調査、メンバーの育成など。

メンバーと関わる時間は圧倒的に多いと感じています。

辞令もらったときの心境

「やっと店長になれた」という思いが一番近かったですね。

5.6年目に責任者になり、そこまでは割と順調だったのですが

ちょうどそのあたりから数字が停滞して結構悩んだ時期があったんです。

実は副店長の期間がリバティの中で一番長いんです。

そんな経緯もあり、辞令をいただいたときは「やっと、、、」という感情が大きかったですね。

よく覚えています。

営業に向いている人の特徴

素直な人が伸びると思います。

例えば誰かからアドバイスや指摘をもらうとき

・聞くだけの人
・意見を受け止めて行動に移す人

の2択に分かれると思うんです。

そうなったとき、圧倒的に後者のほうが成長スピードは早いと感じますね。

良いことだけ、褒められた部分だけを聞き入れる事は楽だとは思いますが成長には繋がりません。

足りない部分を探して、できないことと向き合い、改善していく、という気持ちさえ持ってくれていれば

私たちもあらゆる面から色んなサポートができます。

ぜひ素直な気持ちを持って仕事に取り組んで欲しいです。

あとは、私の今の立場から言うと

メンバーを素直にさせないといけないな

と感じていますね(笑)

私がメンバーに対して、つまらない教え方や伝え方をしていると聞いてくれない可能性もあると思うので、自分次第でもあるのかなと思っています(笑)

楽しく覚えながら仕事するスタイルが理想ですね。

新卒メンバーの育成について

営業の1年目に関しては、今は星取表を作って活用しています。

できていることと、できていないことを可視化していくようなイメージです。

その他にはロープレ大会に向けてみんなで接客練習をしたり

店舗で実際に接客に付いたり。

しっかり理解しながら覚えてもらえるような取り組みをしています。

1年目の12月末までにある程度の仕事を覚えて、年明け1月までには独り立ちできるようなスケジュールを組んでいます。
後輩に仕事を教える時に大事にしていることは

「なぜこの業務をやるのか」という背景まで理解してもらえるように説明することです。

この業務を行った先に何に繋がっているのか、この業務をするために何の準備が必要なのか、など。

ただ単に業務をこなすだけにならないよう、意識して伝えるようにしています。

メンバーに対する思い

私はリバティで嫌いな人が1人もいません。

なかなか信じてもらえないのですが、これは本気で私が思っていることです。

これだけ規模の大きい会社だと、いろんな性格やタイプの人間がいますが

マイナスな感情を持つような相手は誰一人いません。

メンバーと会話するときは、とにかくその相手の情報を常に取ることができるよう意識しています。

ふとした会話の中で自分との共通点を見つけてみたり。

誕生日の人には内線の電話で「おめでとう」と言ってみたり(笑)

密にコミュニケーションは取ることができていると感じています。

また、特に後輩に対する思いとしては

リバティだけで活躍できる人ではなく、社会で活躍できるメンバーになって欲しいと強く思っています。

もちろんリバティには活躍できる環境がありますし、この先もっと良い環境を全員で作っていく、ということは大前提ですが

社会に出て、どんな人と接しても恥ずかしくない人間になってほしいですね。

人としての成長をしっかり見守っていきたい。

そう感じています。

会社の雰囲気・今後について

 

蓮尾社長について

近そうで遠い存在、です。

名前も顔も覚えていただいて、よく声をかけてもらったりと

身近に感じることができる存在でありながらも

一生追いかけないといけない方なんだなと感じています。

考え方や、会社や仕事への想い、どれを取ってもとにかくかっこいい大人ですね。

こんな店舗にしたい!

前提として私は誰にも辞めてほしくないと思っています。

みんなから「K.Kさんがいる店舗って良いよね」って言われるような店舗・環境を作っていきたいです。

数字で成果を出すことはもちろん、店舗の雰囲気やお客様の満足度、メンバー同士の連携などなど、、、

どの視点から見ても「良い」と言われるような店舗をみんなで作っていけたら嬉しいですね。

今後について

日本一の車屋さんになること。

これは会社として絶対叶えたい目標です。

車屋といえばリバティ、中古車販売といえばリバティ。

こんなふうにリバティを思い浮かべることができるよう、目の前の仕事に全力で取り組み続けたいと思っています。

個人的な夢としては

リバティが日本一になった時に日本一のお酒を飲むをという夢を掲げています。

日本一のお酒とは?

高級なお酒でも、貴重なお酒でも、敷居の高い店で飲むお酒でもなく

その瞬間に好きなメンバーと、楽しく飲み会をすることを指しています。

もしその日本一のお酒を飲む時に、乾杯の挨拶を社長から指名されたら、、、

最高ですね(笑)

就活生へメッセージ

私はリバティを一言で表すと「愛」だと思っています。

今まで何かを全力で頑張ってきた人。

今まで本気で何かに取り組んだことがない人。

どんな人でも大丈夫です。

大人になってもその「本気」を追いかけられる環境がリバティにはあります。

必ず自分の居場所、輝ける場所を見つけることができる会社です。

全力で頑張れる仲間と一緒に、全力で仕事に取り組んでみませんか?

ぜひ僕の後輩になって欲しいです。

いかかでしたでしょうか?

株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。