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【2018年度入社 M.Aさん】株式会社リバティへ入社を決めた理由【入社6年目当時】

営業職 社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「会社や社員の方の雰囲気を知りたい」
  • 「入社後どのような業務をするのかな」
  • 「若いうちから活躍したいな」
  • 「自動車の知識はないけど大丈夫かな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話してくださったのは2018年度入社、現在は八尾店で副店長として活躍されているM.Aさんです。

インタビューでは主にこういったポイントをM.Aさんに語っていただきました。

  • 学生時代と就職活動について
  • 株式会社リバティの印象と入社の決め手
  • 入社後の業務について
  • 一緒に働く仲間の印象

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代と就職活動について

 

桜とノート

学生時代について

中学の頃から、10年以上バレーボールを続けてきました。

高校が特に強いチームで、全国決勝で4大会連続で準優勝になった経験もあるんですよ。

大学は経済学部に入学したものの興味があったわけではなくて、スポーツ推薦で進学したんです。
ですので、大学生になってからも勉強以上にバレーに打ち込んでいる毎日でしたね。

とはいえ、高校が強いチームだったこともあり大学はかなり趣味の延長に近い形で楽しみながら続けていました。

自分の人生を振り返ると、中学からはかなり体育会の雰囲気の中で身をおいて生活をしてました。
そのため就職活動においてもそういった、体育会の雰囲気を重視している瞬間は多かったかもしれないですね。

就活について

バレーボールやスポーツに関わる仕事は、全く見ていませんでした。
先にも伝えた通り、私の中でバレーボールのピークは高校生の頃でした。

大学に入学してからは、単に楽しくて続けていただけだったので社会人になってからも携わりたいという思いはなかったですね。
むしろ、この10年で区切りができたような思いでした。

そのため就活を始める際は、携わりたい業界等ではなく自身の求める働き方などを深掘りして考えていました。
私の性格上、あまりじっとできない性格で「思い立ったら即行動」「とにかく動きながら考えてみる」というタイプなんです。

そのため朝早くからPCに向き合って事務作業、といった働き方は恐らく向いていないんじゃないかと職種を絞っていきました。

できれば営業のような、オフィスワークよりも自身の足で仕事を獲っていくような働き方をしたいなとも考えていました。

特に営業の仕事は、自ら予定を立てたり調整したりといった自身で決断できる領域が広いイメージがあり、魅力に感じていましたね。

中でも特に、不動産や自動車販売の企業を中心に見ていました。
理由としては、単価の高い商品を営業する仕事がしたかったからです。

商品力や、値段の安い商品の営業では、自分の中ではいずれルーティン化してしまい面白みがなくなってしまうんじゃないかと感じたんです。

単価の高い商品や、人生で数回しか購入しないような商品を営業する方がきっと難易度は高いんだろうと思い、挑戦したいという思いで選んでいました。

リバティとの出会い

リバティは不動産や自動車販売の企業の営業を中心に見ていた頃、合同説明会に参加し始めて知った企業でした。

不動産と車を中心に企業選びをしていたものの、業界に対して強いこだわりを持っていたわけではなかったため合同説明会では広く見ていたんです。

リバティとも、そういった経緯で各ブースを歩き回っている中で見つけた会社の1つでした。

株式会社リバティの第一印象と入社の決め手

 
空

最初の印象

第一印象は、なんだか雰囲気が自分の肌に合うな〜と思っていましたね。(笑)
盛り上がり方が体育会系な空気感がありました。

リバティは、他の会社が企業説明会をしている中で1円玉ゲームというイベントを行っていたんです。
1円玉の大きさちょうどに円を描けたら、内定を貰えるという内容ですね。

その後しっかりとした企業説明もあったのですが、堅い雰囲気の会社が並んでいてリバティだけがとてもイキイキとしていた印象でした。

企業説明会の際には、「日本一を目指す」という会社の目標もお話いただきました。
自身も高校の部活動で日本一を目指していた経緯があったので、そういった共通点からもリバティにはかなり惹かれていましたね。

選考について

実は、リバティの選考を受ける以前にもう1社受けていた企業があったんです。

新聞会社で、入社すれば新聞記者として全国を回りながら取材をするといった業務内容に惹かれてエントリーしました。

営業ではありませんが、自分の足で仕事を獲りに行くという点では近いイメージを持っていたので面白そうだと思い応募したんです。

ですが、リバティの最終面接が始まる頃にようやく1次選考の日時が決まるといったスピード感だったんです。

スピードが早ければ良い、というわけではありませんが2社を比べるとリバティの強い熱意と勢いが圧倒的でしたね。

自分にあっているな、という感覚を選考フローやそのスピード感からも実感していました。

入社の決め手

合説の数日後にあった、自社説明会を受けた段階で入社したいという気持ちはほぼ決まっていましたね。

自社説明会では、合説で伝えていた企業情報を更に詳しく聞かせてもらいました。

印象に残っていることは、蓮尾社長の存在感です。
自社説明会では、社長が会社の創業や考え方など詳しくお話してくれました。

率直に言えば、これまで出会ったことのないタイプの方でとてもワクワクしました。
社長の言葉はどれも力強く、中でも会社の今後についてお話されているときは衝撃的でした。

「リバティはこれから日本一になるわけだけど、それまでの手順として、、、」
「絶対にリバティではそれが叶えられるから、入社するみんなには、、、」
といった流れでお話いただくのですが、未来の話に対しても決定事項のように確信を持って伝えているんです。

説明会の中で、私自身も「リバティなら本当に叶えられそう」と心を動かされる瞬間が何度もあり、その頃には入社しようと決めていましたね。

副店長の業務について

 
車が通った道

業務内容について

店舗での数字管理が副店長のメイン業務になります。
営業として接客に行く機会は、今は全くといっていいほどないですね。

・営業メンバーの商談について、相談を聞く
・商品の値段管理
・商品である車の在庫や仕入れ数の確認

細かく業務内容をお伝えすると、店舗の数字を管理するためにこういった業務を行っています。
予算に対して、今の施策が上手く行っているのかどうか。
それを毎月はかりながら、次の行動を考えていくやりがいのある仕事です。

現在、八尾店は販売台数が目標を大幅に達成することができており全店舗の中でも上から2番めに販売しているんです。
こういった実績は、私にとっても店舗内のメンバーにとってもモチベーションになりますね。

一方で、粗利という売上部分で考えると目標を超えることができていないんです。
こちらはまだまだ改善の余地があると思い、施策を考えている最中です。

副店長は、役割を考えると自分が直接お話するのではなく、後輩社員に現場を任せて全体を統括する必要があります。
正直にお話すると、営業については自身で売りに行く方が早いし楽だろうなと思う瞬間もありますね。

ですが、「今の2〜3年目社員がもっと安定して営業ができるようになるにはどんなことを伝えようか。」と考えることが新たな業務の楽しみでもあります。

もちろん、自分で売りにいく以上に難易度はあがります。
しかし、それが達成できたとき1人では成し遂げられない成果を全員で果たすことができるという喜びもあるので頑張れます!

辞令をもらった時の印象

2023年の4月から副店長として配属されました。
お話があったのはその2ヶ月前の2月頃で、営業本部長から直接電話で連絡をもらい配属のことを教えていただきました。

率直に嬉しかったですね。
私よりも1〜2年先輩で、まだ副店長の役職についていない方もいます。
ですが、年功序列ではなくこれまでの成果や意気込みをしっかりと見ていただいて配属を決めてくれたんです。
辞令のお話をいただいたときは、期待されているんだなという思いが電話越しからも伝わってきましたね。

リバティ向いている人の特徴

プラス思考な方ですね、根拠がなくてもいいから自信を持って発言や行動が出来る方がリバティは好きです!

私自身が就活当初感じていたことですが、体育会系の雰囲気を好む方はリバティの社風に合うのではないでしょうか?

また、今は会社の発展に伴って様々な部署が拡大中です。
営業で入社した方も、いずれは店舗管理だったり別の部署での業務サポートだったり、仕事の幅もどんどん広がっています。

1人1人のチャンレンジできる領域が広くなっているからこそ、様々なことに興味関心があったり積極的に挑戦したい方に入社いただきたいですね!

新卒メンバーの育成について

営業スキルにおいての育成はもちろん、一社会人としての教育も大切にしています。
例えば、営業のメンバーが普段休憩スペースで使う事務所の掃除などもそうです。

椅子を出したまま片付けない、とか挨拶が聞こえないくらい小さい等、、、。
普段、無意識で行動していることって余裕が無いときやふとした瞬間でつい出てきてしまうんですよ。

ですので、普段から周囲に気を配ることや誰も見ていなくても礼儀正しくいられることをしっかりと伝えています。

業務と直接関係があるわけではないのですが、この社会人としての心がけは実は私が部活動の中で培ってきたことなんです。
部活動を経て、礼儀礼節や気遣いを学んできて、こういった行いや気持ちはスポーツが上手になる以上に大切なことだと感じて育ちました。

その大切さを、後輩にも伝えていきたいと思っているので教える中で特に大切にしています。

メンバーに対する思い

八尾店は、整備工場も併設されている店舗になります。

つまり、他店舗よりも整備士を始め他部署のメンバーと連携する機会が多いんです。

気をつけていることは、他部署の方の意見にしっかりと耳を傾けることです。
私が営業から副店長になっているため、営業メンバーの意見は理解しやすい場面が多々あります。

一方で、他部署のメンバーからの意見に対し納得ができないことも多少でてきます。
ただそれは間違っているのではなく、見ている角度が部署の役割上、違うだけなんです。
そのため経緯や理由などをより一層、聞きにいくよう意識しています。

株式会社リバティで働き、印象的なこと

 
勉強

蓮尾社長について

就活の際、初めてお会いした頃から印象や存在感は変わらないです。
もちろん、新たな一面として入社後に「思ったより普段は気さくな方なんだな」という姿を見ることもあります。

ですが、一貫して存在感は感じていますね。
だからこそ、認めてもらいたいし喜ばれるような成果を出し続けたいと思っています!

同期メンバーについて

実は、私が副店長として辞令をいただいたタイミングでNという同期も別店舗の副店長として辞令をもらったんです。

同期はみんな仲がいいのですが、Nは業務内容も一緒なのでちょっと特別な存在ですね。

やっぱり自分の店舗よりも、Nが副店長を任されている店舗の数字のほうが良かったりすると悔しいですね。
悔しいからどんな施策をしていたか等、聞きに行ってます。(笑)
相談し合える同期であり、ライバルでもあります!

目標にしている先輩社員

堺店の店長である、Yさんをずっと目標にしています。

私の3つ上の先輩で、1年目の頃はYさんはリーダーと言う役職で働いていました。
当時は付きっきりで、あらゆることを全てYさんから教わっていましたね。

Yさんと一緒だったのは一昨年の3月までで今は別々の店舗に配属なんですが、それまでは同じ拠点で働いていました。
OPEN当初から一緒に携わっていたこともありましたね。

入社時から、最も関わりを持っていた先輩だったのでYさんから影響を受けていることはとても多いです。
口癖なんかも似てきていますし、特にプラス思考で行動できるようになったのはYさんと働き仕事を教わってきたからだと思っています!

休日の過ごし方

 

ジム

ジムに1年半ほど通っていて、休日は筋トレをすることが多いですね。

きっかけはお付き合いしている方との結婚を機に始めました。
結婚式を控えたタイミングで、一生に一度のイベントにもなるのでタキシードをかっこよく着たいなと言う理由で体を鍛え始めたんです。

最も追い込んでいた時期では、休日に関わらず週に4〜5回はジムに通っていました!

今は、現状の体型維持のために続けているという理由が大きいのでゆっくり過ごせる休日に通っています。

さいごに

 

ノート

私は決断が早い方なので、周りの就活生に比べるとかなりさくっと企業を選んでしまいました。

ですが、一般的には就職先を決めることは人生においてかなり大きなイベントの1つだと思います。
そして、他でもないあなたが働く企業を見つける大事な瞬間です。

だからこそ、色んな人に意見があるけれど、最終的には自分自身が良いと思える会社を選んでほしいです。
これまで培ってきたあなたの感覚を頼りに、就職先を決めてもらえると後悔なく入社できると思うんです。

リバティは日本一になることを目標に発展している最中です。
今は関西圏と四国にグループ会社がぽつぽつある企業ですが、いずれ大手会社のように全国に店舗がある会社になります!

リバティが掲げる目標、創業者である社長の思いに賛同してもらえる方にはきっと、選んでよかったと思われる会社だと感じています。
ぜひここまで読んで、気になった方は会社説明会などに足を運んでもらえると嬉しいです。

いかがでしたでしょうか?

株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。

以上