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【社長に聞く】株式会社リバティの歴史について

会社説明会 社長の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「創立から今まで、どんな歴史を歩んできているのかな」
  • 「社長はどんな人なんだろう」
  • 「これからどんなことを叶えたいんだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティの社史・沿革について紹介しております。

蓮尾社長が大事にしている思いとリンクさせながら、株式会社リバティのこれまでの歴史について知っていただけたらと思います。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

リバティの沿革について

早速ですがリバティの設立からこれまで、会社のターニングポイントなどを順にご紹介します。

1996年 3月

個人商店リバティを創立。京都府宇治市に中古車販売店をオープンしました。
ここがリバティのはじまりです。

立ち上げは私が28歳のとき、夫婦で立ち上げました。

私はもともと20歳になった頃「社長になりたい」という思いがあり、

「社長になったらお金持ちになれるんやろな〜」とそんなことを漠然と考えていました。

ですので、起業するにあたって事業のジャンルの拘りなどは一切なかったんです。

たまたま友達に車屋さんがいました。

「車屋って儲かるの??」とさらっと聞きました。
すると、「めっちゃ儲かるで」と。
私も車屋をやってみるか、というのが自動車業界を選択したきっかけです(笑)

その友達がいなかったら全く別の事業からスタートしていたかもしれません(笑)

1997年 3月

創立して1年後に組織変更し、有限会社リバティを設立。
本格的に「会社」としてスタートです。

1999年 9月

京都2号店オープン。京都市伏見区に羽束師店を出店しました。

出店をきっかけに、このあたりから“人を採用する”ということを本格的にスタートしましたね。
少数精鋭。実は今でも、働いている社員もいます。

2001年 3月

ここで、株式会社リバティに変更をしました。

この2年後にはもともとの本店と羽束師店を統合し、展示場を拡大しました。

2004年 11月 ~ 2005年

車検整備工場「リバティ車検館」を併設オープン。
その後2005年 10月に車検事業を本格的にスタートさせました。

整備工場があることで車を「販売する」だけでなくそのあとのアフターサービスまでお客様との関わりが持てるようになりましたね。

私の中でも大きなターニングポイントでした。

そして私自身の考え方もこのあたりから大きく変化したと思います。

感覚だけでは生き残れないと感じ、いろんな会社のセミナーや研修に参加したり読書量を増やしたりとにかく勉強する時間を増やしました。

地域でなくてはならない企業へと変革をはじめた大きな分岐点です。

そしてビジネスの市場、業界について知った上で私が辿り着いた考えは「大型店でしか生き残れない」ということです。

ここで私たちは軽の未使用車というニッチな市場にフォーカスを当てたんです。

車の中でも軽自動車にピンポイントで絞り、
未使用車というマーケットの中でも顧客満足が高い商品のみを取り扱いました。

顧客ターゲットを絞って、車を販売するだけではなくアフターサービスまで完結できるサイクルを作り、

ランチェスター戦略を元に、出店、店舗設計、店舗改革を進めました。

2008年 4月

本店がリニューアルオープンしました。

そしてこの年は会社として大きなターニングポイントです。

それはなぜか?
本格的に新卒採用をスタートしたからです。

新卒採用を始めて感じたことは
「リバティの考えをしっかり理解し、働いてくれる」ということです。

自社で人材を育てながら、理念を浸透させていく。

キャリア採用中心だった会社が大きく変化した年となりました。

今は、本当に新卒採用にシフトチェンジをして良かったと思っています。

そしてこれからも新卒採用を中心に会社は進めていく予定です。

リバティの考えを持った社員が増えることが、
世の中の全ての人にとって「安心・安全」でワクワクできるカーライフを送るきっかけになると思っています。

2008年 7月

滋賀県に栗東店オープン。

2009年 10月

滋賀県に大津店オープン。

2012年 10月

滋賀県に彦根店オープン。

2008年の出店を皮切りに、滋賀に店舗展開をしていきました。

2010年 9月には「車検の速太郎」に加盟し、同時にオープンも進めていきました。

2015年 5月

京都2号店として、京都R171店をオープン。

翌年2016年 8月には3号店として、精華店をオープンしました。

京都内の出店も活発になりました。

2017年 3月

大阪府初出店となる、高槻店をオープン。

ついに大阪にもリバティ上陸です!

2年後には大阪南部にも初出店し、八尾店がオープンしました。

2021年 7月

三重県初出店となる、津店をオープン。

兵庫県初出店となる、神戸店をオープン。

さらに関西エリアへの出店を進めました。

2022年 3月

大阪府に堺大泉緑地前店をオープン。

2022年 6月

大阪府に松原天美店をオープン。

2022年 10月

四国の愛媛県、高知県に一気に3拠点を構える。
いよいよ関西を飛び出し、他エリアへの進出を果たしました!

何のために出店を続けてきたのか?

創立当初は「京都で1番になりたい」という想いだけで、何の戦略もなく出店をしていました。

名刺に書いてある店舗が1つだけより2店舗3店舗書いてある方がかっこいいな〜、という単純すぎる理由でした(笑)

もちろん、この理由だけでは事業は大きくならなかったです。

一緒に働く仲間が増えていく中で、その社員一人ひとりが「リバティで働いてよかった」と本気で思ってもらえる会社を作りたい、そう思いました。

そして、1人でも多くのお客様に満足していただけるサービスを提供できる会社を目指すと決めました。

京都でイチバンから関西でイチバン、、、そして最終的な目標である日本でイチバン。

大手よりも顧客満足が高いリバティにしたい!そんな気持ちで出店を続けています。

この想いを叶えるために当時できることを最大限やった。そんなイメージですね。

出店をしたのも、M&A(企業の合併や買収)をしているのもその理由のひとつです。

会社を大きくするには、お金、そしてなによりも人が必要です。

目先の計画で言うと“株式上場”も手段の一つだと考えています。

上場すると今よりもリバティを知る人が増え、そして採用という視点からしても人が集まりやすくなります。

これができればさらに会社の規模を大きくできる、そう考えています。

まさに第二創業期ですね。

リバティを日本でイチバンの会社にするために、まずは理念や中身で勝負したいと思っています。

ただ、それだけだと目に見えないところが多くありますよね。

売上1位、社員数1位、、、とにかくわかりやすい数字で示せるようになったら1段階クリアだと考えています。

会社で大事にしている理念を店舗ごとに展開していきながら採用にも繋げていけるように、未来志向の行動をし続けていきたいです。

さいごに

現在までのリバティの沿革を紹介させていただきました。

リバティは地域最大級の在庫車を有しており、軽自動車からミニバンSUVまで全車種を取り扱っております。

地域に密着する形でリピートしていただけるお客様を1人でも多く増やし、より良いカーライフを提供できるように精進し続けます。

また、会社をここまで大きくできたのは、リバティで働いてくれている社員が経営理念に忠実な「商い」をし続けてくれたからこそです。

その社員全員が「楽しく」「幸せ」に仕事をすることができるよう、私自身も足を止めることなく精進し続けます。

そしてリバティに関わるすべての人に幸せを届けたいと、心の底から思っています。

いかがでしたでしょうか?

株式会社リバティの歴史について、より深く知ることはできたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。