私が入社を決めた理由【人事課 鎌田真衣さん】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「採用担当にはどんな人がいるのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
インタビューでお話くださったのは、入社15年目の鎌田 真衣さんです。
鎌田さんは現在、人事課の責任者として活躍されております。
インタビューでは主にこういったポイントを鎌田さんに語っていただきました。
- 入社の決め手
- 人事の仕事について
- 会社の雰囲気
- リバティの魅力
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
入社以前について

就活について
職種としては、事務職を中心に見ていました。
高校・大学で簿記や情報処理、パソコン作業に関することを学んでいたからです。
ですので、それらを活かせる事務の仕事ができたらいいなと漠然と思っていました。
どんな会社がいいかという点に関しては2つのことを大切にしていました。
1つ目は「人」です。
過去の自分を振り返ったときに、学校で友達や先生と過ごした時間がすごく楽しく思い出に残っていたんです。
学校が楽しかった理由を考えてみると、一緒に過ごした友達や先生など周りの「人」の存在が大きかったからだと気づきました。
社会人になると、今まで学校だったものが会社に置き換わりますよね。
ですので私にとっては一緒に働く人が大事なんだと気づいて、「人」をポイントにしてみていました。
2つ目は「スキルが身につけられるか」です。
社会人になって多くの時間を仕事に費やすので、スキルが身につくところで働きたいと思っていました。
「人」と「スキルを上げられるか」の2つをポイントにする中で、
一緒に働く人の顔が分かり、若手からいろいろな挑戦ができるような中小企業がいいなと思って企業を探していました。
リバティに入社を決めるまで
「人」の部分を大切にしていたとお話しましたが、見極めるのがなかなか難しくて、、、
どこの企業の採用担当の方もみんなニコニコして話していているんです(笑)
私にとってはどこの企業もよく見えると同時に、「この会社が良い!」と思える会社がなかったんです。
そんな中、リバティに出会いました。
たまたま京都の車屋さんを調べたときに、リバティが一番上にできたのでなんとなく説明会を受けてみたんです。
リバティは社員同士が和気あいあいとしていて、会社や仕事のことを堂々とキラキラした顔で話していました。
それを見た時に直感的に「自分も仲間になりたい!」と初めて自分から思ったんです。
一回落ちてももう一回エントリーしたいと思うくらい本気で入りたいと思い、やれるだけのことをしました。
人事になった今考えたら全然違った方向に努力していましたね(笑)
従業員数や売上を覚えたり、同じ資料を5回も読み込んだり、、、
無事に内定をもらえて良かったと思います(笑)
株式会社リバティでの仕事について

入社から現在までの仕事内容について
入社直後は当初の希望通り事務のお仕事をしていました。
名義変更の書類を書いたり、電話対応をしたり、車の情報をパソコンに入力したり
その中で週に一回だけ、パートさんがお休みの日に整備工場のフロント(受付)の業務をお手伝いしていました。
3年目からは正式にフロントとして働き、8年目から人事に異動になりました。
人事への異動のお話を聞いたときは「自分にできるかな」という心配が大きかったですね。
実は私人前で話すのがすごく苦手だったんです。
初めの方は合同説明会の前に緊張で手足が震えるくらいでした(笑)
ですがやってみたらできるようになるとも思っていました。
周りの人にアドバイスをもらったり、自分での練習を繰り返したりして緊張せず喋れるようになりました。
入社後のギャップについて
スピード感が衝撃的でしたね。
会社っていろんなルールが決められていて、それに従って仕事を進めていくと言ったイメージだったんです。
ですがリバティは良い意味で現場判断で自由に取り組めるような環境で、仮に決まっていたとしても、スピーディに変わっていきます。
時代の変化や情勢に応じた変化に応じて、その時のベストを尽くすために随時やり方を変えていくスタンスなんです。
自分が想像していた会社というイメージが覆されましたね。
ですが、どんどん変わっていく会社の中で仕事をするのも楽しかったことを覚えています。
仕事のやりがいについて
会社の成長を間近で感じることができることです。
スピーディな変化によって会社がどんどん成長していって、
会社の人数が増えていったり
売上がどんどん伸びていったり
経営者と近いところで会社の成長を感じることができるのはやりがいです。
私が入社した当時は20人だった社員が、現在は500人まで増えているんです。
その成長を間近で見れる会社ってなかなかないと思いますし、楽しいですね。
同時に、リバティのスピード感についていかなければならないのは大変なところでもありますね。
年々採用数も増えていきますし、年の目標が途中で変わることもあるんです。
スピーディな会社の変化にいかにくらいついていけるか。
大変な部分でもあり、やりがいにも感じています!
社内で尊敬している人
全員のことを尊敬しています。
リバティには長所伸展という言葉があります。
人の良いところに目を向けて、そこを伸ばしていこうという考え方です。
そういった目で見るとリバティの社員にはいいところがたくさんあって、、、
なので全員を尊敬しています。
あえて名前をあげるとするなら、「長所伸展」という考え方を教えてくれた社長と副社長のことを一番尊敬していますね。
人事の仕事・人事課のメンバーについて
人事の仕事へのギャップ
人事をやってみて、「こんなにも学生に寄り添うのか」というところに驚きましたね。
イメージでは採用シーズンに学生さんを一気に集め、一気に選考するといったイメージだったんです。
もちろん会社によっても違うと思うのですが、リバティの採用は学生さんにとことん寄り添うスタイルをとっています。
そこがイメージしていた人事という仕事とのギャップでしたね。
人事をしている中で感じるリバティの魅力
採用活動のしやすさです。
同業他社の人事の人と話していて、ネガティブなお話を聞くことも多いんです。
現場のスタッフが採用に協力的でなかったり
反対に現場からもっといい人を採用してよと言われたり
ですがリバティには
現場に来た学生に声を掛けたり、商談へ快く同席させてくれたり
採用活動に積極的に協力してくれる人がすごく多いんです。
恵まれた環境で採用活動ができていると思います。
人でリバティに入社を決めましたが、働く中でも人の良さを実感していますね。
鎌田さんから見る人事課のメンバーについて
坂本さん
伝えるという点に関しては本当にプロフェッショナルです。
どうやったら伝わるのかだけではなく、伝えた先に学生さんがこう考えてくれるんじゃないかまで見越した上で伝えようとしているんです。
もともと私は話すのが苦手だったので、自分にないものを持っていて勉強になる事が多いです。
あとは、坂本さんが人事課の中でリバティの「人の良さ」や「仲の良さ」を一番体現している人だなと思います。
石飛さん
能ある鷹は爪を隠すという言葉がありますが、石飛さんは能ある鷹は爪をむき出しにするというようなタイプです。
本当に優秀で、頼りになる存在です。
彼女自身も能力を惜しみなく発揮しようとしてくれるので助かっています。
西村さん
とにかく真面目ですね。
信頼しているので、安心して仕事を任せることができます。
周りに配慮しながら仕事を進めてくれるのも西村さんですね。
人が気づかないところとか、忘れがちなところを抑えてくれています。
田宮さん
10月から新しく加わったメンバーです。
とにかく明るいですね。
坂本さんと同じくリバティの人の良さを体現していて、リバティの文化を引き継いでいこうとしてくれていると感じています。
田宮さんとは関わりはじめて日が浅いので、これからもっと知っていきたいですね。
人事課の責任者として意識していること
人として当たり前の事を大切にするようにしています。
それができていなければこの人についていきたいとは思えないはずですし、指示を受けてくれないと思います。
自分が人が嫌がることをしない
挨拶をきちんとする
基本的なことがしっかりができているからこそ、仕事面でもスキルがついてきたり、周りの人にも影響を与えられる存在になると思うので、、、、
当たり前のことを当たり前にやることを大切にしています。
今後について

直近の目標は、挑戦したことのない70名採用を成功させることです。
目標達成のために、これまでの採用方法をガラッと変えていろいろな工夫をしているところです。
これを成功させることで一歩レベルアップできるのではないかと楽しみにしています。
70人を達成したら、100人200人とどんどん増えていくはずです。
そのスタートラインになるのが今だと考えています。
長期的な目標は、人事課の組織を強化することです。
100人単位で春に入社する会社を想像するとなると、今のような兼務の状態のままでは会社を支えることは難しくなります。
ですので採用チーム、労務チームなど人事課の中にチームを発足していきたいですね。
そのチームのトップに、今人事課にいるメンバーが入れる状態にしていきたいです。
そして人事課の組織を強化することで、働いている社員が
- 働いてよかった
- うちの会社良いね
といってもらえたら嬉しいです!
休日の過ごし方・平日休みの特権について

出かける時と家にいる時が7:3くらいです。
出かける時は友達や家族と過ごすことが多いですね。
家にいるときは家事をまとめて終わらせて、あとは完全にダラダラしています。
平日休みの特権は、なんといっても人が少ないところです!
買い物に行ってもテーマパークに行っても待ち時間が少なくて、順番待ちで時間を潰すことがあまりないですね。
土日休みに比べて濃い一日を過ごせると感じます。
さいごに~リバティの好きなところベスト3~

1位 人
全社員が、笑顔を作り出すことに関してストイックなところ
2位 成長性
会社としてどんどん大きくなっているところ
3位 働く仲間
一緒に働く採用チームのメンバーに恵まれていること
いかかでしたでしょうか?
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。