【2023年度入社 Y.Aさん】私が入社を決めた理由【リクルーター紹介】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「リクルーターにはどんな人がいるのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
今回は株式会社リバティの営業、そしてリクルーターである社員に直接インタビューを行いました。
インタビューでお話くださったのは、入社1年目のY.Aさんです。
インタビューでは主にこういったポイントをY.Aさんに語っていただきました。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 会社の雰囲気
- 今後の目標について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代と、就活の状況について
大学時代について
大学ではデザインを学んでおり、とにかくゼミの活動に力を入れていました。
4回生のときは週1でゼミ、週6日でゼミの準備という忙しいスケジュールでしたね（笑）
卒業制作を作り上げるために、夜遅くまで作業をすることもあって大変でした。
卒業制作の他にも、ゼミの有志のメンバーでの活動に参加したんです。
カラオケを運営する会社と共同して、カラオケ店の部屋をデザインする活動です！
設計から実際に施工するところまで2ヶ月かけて行いました。
今でもその部屋には僕の名前のスプレーが残っていると思います（笑）
大学時代の様々な取り組みは大変でしたが、すごく思い出に残っています。
就活について
就活は3回生の5月から始めました。
学業が忙しく就活との両立が難しいと思っていたので、早めに就活をスタートしましたね。
職種は営業を中心にみていました。
というのも大学時代に接客のアルバイトをしていて、営業に向いているんじゃないかな〜と思ったからです。
昔から人と話すことが好きで、アルバイト中も自然にお客様と接することができているという実感がありました。
アルバイトを通して接客に対する自信がつきましたね。
ですので社会人になっても、営業として接客力という強みを活かしたいと考えていました。
株式会社リバティとの出会いと入社の決め手について
リバティとの出会い・最初の印象について
リバティとは就活を始めたばかりの頃に参加した合同説明会で出会いました。
人事の坂本さんに「リバティの説明を聞いていきませんか？」と声をかけていただいたことが強く印象に残っていますね。
坂本さんについて詳しく知りたい方は私が入社を決めた理由【人事課 坂本 亮平さん】をご覧ください。
初めの印象は、すごく元気で明るい会社だなというものでした。
坂本さんについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
説明会の後、夏から秋にかけてインターンに参加しました。
実践的な営業の仕事を体験できるインターンが、1番楽しかったことを覚えています。
対面で店舗に集まり、実際にお客様と話しながら車種を決めていくような実践的な内容でした。
正直にお話しすると、とっても難しかったです。
ですが練習していくうちに、だんだんお客様のニーズを聞き出せるようになりました。
インターンの最後に順位発表があったのですが、1位をとることができて嬉しかったです！
リバティのインターンには全て参加しました。
インターンを通して、自分自身すごく成長できたなという実感がありましたね。
入社の決め手
入社の決め手は会社を深く理解できたことです。
リバティの人事の方は、どの企業よりも面談を組んで話をしてくれました。
リバティがどんな会社なのか、入社後どんなふうに働いていくのかのイメージが明確に持つことができましたね。
実は自動車業界を見るつもりはなかったんです。
もともと車が好きで、仕事にするのは違うかな～と思っていていて、、、
ですがインターンや選考を通して、リバティで働きたいと強く思うことができました。
最終的に納得した形で入社を決めることができましたね。
入社前後のギャップについて
正直にお伝えするとギャップはありません。
というのも、入社前にすべての疑問を解決できていたからです。
面談で人事の方とお話しするだけでなく、店舗の見学にも2回行かせていただきました。
店舗見学で働いている社員さんの様子を見たり、店長と一対一でお話させていただいたり、、、
リクルーターの先輩にも沢山質問をして、分からないことがない状態で入社しました。
ですのでギャップはありませんでしたね。
オープンに会社のことを知ることができるリバティの選考スタイルには、すごく感謝しています。
株式会社リバティで働いてみて
新入社員研修について
新入社員研修は5月末まで行われました。
研修期間のうちから店舗にも配属となり、業務を覚えながら研修を受けるという形でした。
座学もあったのですが、実際に見てやってみる内容の研修が多くありましたね。
中でも1番印象に残っているのは営業の研修です。
実際の商談を想定してロープレのような形で営業の練習をしました。
研修の最初に、商談の流れが細かく書かれた15ページ以上の台本を渡されるんです（笑）
「台本を覚え、商談を想定してとにかく営業の練習する」という研修が、週に1回2ヶ月間かけておこなわれました。
そして最後に営業本部長と人事部の方の前で披露し、順位発表が行われました。
この研修が一番大変でしたが、1番成長できた実感がありますね。
台本を覚えることが苦手だったのですが、最終日には1位をとることができて嬉しかったです。
今思えば研修で身についた接客が実際に役に立っているので、本当に受けて良かったと思います。
業務内容について
京都の久御山本店で営業として働いております。
お客様が欲しい車や、悩みをお聞きして車を提案し商談・契約をする。
といった一連の流れを担当しています。
入社後に初めてぶつかった壁は、車の知識が足りないことです。
誰もがぶつかる壁だと思います。
車の知識が圧倒的に足りておらず、お客様に聞かれたことに対してすぐ答えられないことが大変でした。
最初の方は車のカタログをずっと読んで、それぞれの車の違いなどを覚えていましたね。
初めて1人で車を販売したのは5月の頭でした。
緊張はしませんでしたが、「お客様は本当に納得してくれているのか」といった不安が大きくありました。
初めて車を購入していただいたときは素直に嬉しかったですね。
車という高額な商品を自分から買っていただけたというのがすごく嬉しく、大きな自信がつきました。
意識していること
仕事をする上で意識していることは2つあります。
1つ目はどんな細かいことでもいいから、疑問に思ったことを先輩社員に聞くことです。
仕事は1人だけでは成り立ちません。
私がミスをしたら色々な人に迷惑がかかってしまいます。
ですので、疑問点は些細なことでもすぐに聞いて解決するよう心がけています。
2つ目はお客様が本当に思っていることを聞き出せるようにすることです。
これまで自分が商談をして契約まで進んだ後に、お客様から問い合わせをいただくことが何度かあったんです。
商談の時点で説明が不足していたこと、お客様の疑問点に気づけなかったことが原因です。
ですので、商談までにお客さんが本当に思っていることを聞き出せるように意識しています。
具体的には質問の仕方を工夫するようにしています。
例えば、乗り換えを考えているお客様に対して
「古いから乗り換えをしたいんですか？」と決めつけて言ってしまうとお客様は「はい」としかいえなくなってしまいます。
答えを決めつけてしまうと、お客様が本当に思っていることを聞くことができなってしまうので、、、
自分から結論を出さずに、「なんでそう思うんですか？」のような聞き方をするようにしています。
今後の目標について
まずは本店の名に恥じないようなスタッフになることです。
売上を上げることはもちろんなのですが、、、
昔からのお客様を大事にして「しっかり頑張っているな」と思ってもらえるようなスタッフになりたいです。
そして同期と切磋琢磨しあって、新人賞を目指していきたいです！
また、将来的にはデザインに関わる仕事に挑戦したいと考えています。
リバティにはWebのチームがあり、チラシ作成やウェブ・デザインなどを行っています。
大学でデザインを学んできたので、その知識を活かして活躍できたらいいなと考えています。
将来を見据えることも大事ですが、今は目の前の仕事に真剣に取り組むことを意識しています。
ですので、いただいた仕事の1つ1つを丁寧に行うよう心がけています。
会社の雰囲気について
社内で尊敬する人について
今ご指導いただいている店長です。
いつも状況を冷静に分析し的確なアドバイスをくださるんです。
お客様とお話する中で、どう進めたら良いか分からないときに店長に相談するのですが
「ここもう一回聞いてきて」「こう進めるといいかもしれないね」とすぐに的確な指示を出してくださいますね。
そして実際に店長の言葉通りにやってみると上手くいくことが本当に多いです。
商談が終わった後は、良かった点と改善すべき点をしっかりと伝えてくれて、、、
店長に日々アドバイスとフィードバックをいただいているおかげで、自信と経験がついているなと感じています。
プライベートでも接しやすくて色々な話をしますね。
公私共にすごくお世話になっている方です。
店長に限らずリバティには頼れる先輩方ばかりなんですよ。
困ったことがあったときは、どの先輩にきいてもすぐに教えてくれていつも助けられています。
誰か1人でも先輩がいたら、安心して仕事ができると感じますね。
後輩が入ってきたときには、今の先輩方のように頼れる存在になりたいですね。
業務外でも関わる機会は多いです。
普段から、休憩時間や仕事終わりにコミュニケーションをとることが多いです。
何を話したのか覚えてないくらいくだらない話をしたり、仕事の話をしたり、、、
なんでも話せる関係です！
仕事終わりや休みの日に予定を立ててご飯いくこともありますね。
同期との関係性について
同期は43名います！
ポジティブで明るい人が多いですね。
それぞれに良いところがあって、お互いにリスペクトしあっているような関係です。
新入社員研修中に大変なときも、同期と声を掛け合って乗り越えることができましたね。
同じ店舗には6人の同期がいて本当に心強い存在です。
普段から困ったときは聞きやすいですし、同期の様子を間近でみて「負けてられないな」という気持ちにもなりますね。
助け合える仲間でありライバルでもあります。
Y.Aさんの休日の過ごし方について
もともとバイクが好きで、休みの日はよくツーリングに行きます！
125ccの原付なので高速には乗れないのですが、大阪から和歌山の白浜まで6時間かけて行ったことがあります（笑）
最近は本当に暑いんですけど、気持ちよくてついバイクを走らせてしまいますね。
あとは一人暮らしをしているので、自炊を頑張っています！
休みの日に業務スーパーでまとめ買いをして、味付け・冷凍して保存するんです。
かなり頑張っています！
就活生へメッセージ
実は人事の方と一緒に、就活生と面談をさせていただく機会が時々あるんです。
そのときに就活生のみなさんに必ず伝えていることが1つあります。
それは「大学生活をとにかく全力で楽しんで欲しい！」ということです。
どんなことでもいいから、大学という場を思う存分楽しむことを大切にしてほしいです。
勉強でも遊びでも、どんな分野でも全力で取り組んだら絶対にどこかで役に立ちます。
ですので、まずは今の大学生活を全力で楽しんでください。
面談では緊張や不安を少しでも取り除けるようにお話するので、ぜひ何でも聞いてくださいね！
いかかでしたでしょうか？
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。