サービス本部長から見たリバティについて【山下本部長】
- 「株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「リバティの営業は何をするのだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
株式会社リバティの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している役員の生の声をお届けします。
今回は、サービス本部長に直接インタビューを行いました!
インタビューでお話くださったのは、山下本部長です。
- リバティについて
- 整備職に対する思い
- これからに向けて
インタビューでは主にこういったポイントを山下さんに語っていただきました。
ぜひ株式会社リバティがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
リバティとの出会い
私の社会人スタートは建設業でした。
いわゆる、現場職人ですね。
ビルとかの外壁のタイルを張り替えるタイル職人を5年くらいやっていました。
ですが私が働いていた当時、建設業界の業績があまり良くなくて仕事の数も少なく、転職を考えたんです。
私はもともと車が好きだったので、
「どうせ新しい場所で働くんだったら車屋さんで働きたい!」と思ったんです。
単純な考えですよね(笑)
そう思い立って、知り合いの車屋の社長に自身のキャリアについて相談しに行きました。
話の中で、その社長から紹介されたのがリバティだったんです。
ちょうどリバティが2店舗目を出店するタイミングで、求人が出ていました。
「1回面接受けてみないか」とご紹介いただいたのが、リバティとの出会いです。
その後店舗に行き、蓮尾社長とお話する時間をいただきました。
当時何を話したか詳細までは覚えていないのですが、最後にかけてくださった言葉だけは鮮明に覚えています。
「で、いつから来れるの?」と一言(笑)
明日からでも行けます!と即答で答え、数日後に初出勤を迎えました。
お仕事について
お仕事内容
もともとは営業職として働いていましたが、15年ほど前からサービス部門に異動になりました。
現在はサービス本部長として、主に整備を見ています。
もちろん全体の管理には携わっているのですが、今は中途採用関連の業務も率先して対応しています。
業務をするにあたって、人が何よりも大事であると考えています。
会社の事業戦略にも繋がる大事な部分ですので、人事の方やリクルーターだけに任せることはしたくないんですよね。
私自身も整備の魅力を伝えたり実際に話を聞いたりしながら採用活動に力を入れています。
営業と整備の違い
サービス部門で働きはじめて感じたことは、営業のときにやってきたことは整備では通用しないということです。
私自身、整備の経験があるわけでも資格があるわけでもなかったので最初は戸惑いが多かったですね。
根性論が通じない、というようなイメージです(笑)
とにかく経験してみないとわからないことが沢山ありました。
現場に入って、私ができる作業を手伝いながら少しずつ知識とスキルを身に着けていきました。
一緒に働いていたメンバーの支えもあって、現場に対する理解を深めることができたと思います。
整備士の魅力
整備士は営業職とは違い専門職です。
整備士として働く上で「ラッキーはない」と考えています。
というのも、営業職には売れる要因があると私は思っています。
会社の集客力があって、売れる仕組みがあって、お客様の「車が欲しい」という気持ちがあって、、、
この要因に営業自身の努力が重なれば、売れる可能性は確実に上がりますよね。
ですが、整備にはその売れる要因というものが一つもありません。
自分が努力すればするほど成果が出る職業なんです。
つまり、長い時間がかかっても自身の成長を実感できるんですよね。
必ず成果が出る瞬間が来る
必ず努力が成長に繋がる
これが私が思う整備士として働く魅力です。
サービス本部長としての思い
実は「整備を任せたい」と言われたタイミングも
「一旦3ヶ月でもいいから整備をみてくれないか」と依頼されたんです。
15年前、色々なことが重なって整備の業績があまり良くなかったこともあり、私が担当することになりました。
なので最初は「じゃあちょっとだけやってみるか」というような気持ちだったんです(笑)
ですが途中から「整備を花形の職業にしたい」と思うようになったんです。
きっかけは社長がポロッとこぼした言葉でした。
当時、リバティは初売りで車検の予約を獲得するキャンペーンをやっていました。
同業他社も同じような取り組みをしているのですが、他社はリバティの2倍以上の予約を獲得していたんですよね。
その時社長が「どうやったら予約取れるんやろな、、」と呟いたんです。
誰に言ったわけでもなく、社長の独り言だと思います。
ただ、私はその時に「絶対数字を獲りにいこう」と誓ったんです。
私の心に火がついた瞬間でしたね(笑)
どうやったら予約が取れるのか、という言葉が出てくるということは
社長自身もやってみたい、挑戦したい、負けたくないと思っているということだと受け取りました。
他のメンバーとも必死に戦略を考えて、結果として元々の獲得数の約4倍の数字を叩き出しました。
この出来事をきっかけに「もっとこの部署の人達を輝かせたい」と思うようになりました。
車を安全に、正しく使っていただけるように影で努力している整備士の方々にフォーカスできるような環境にしたい、と本気で感じた瞬間でした。
リバティについて
リバティは「ただの」良い会社ではありません(笑)
飛び抜けて最高に良い会社だと自信を持ってお伝えできます(笑)
個人的に考えている良い会社の定義は
- 儲かっている会社
- 儲かった利益を正しく使っている会社(会社の成長のための投資、社員への還元)
だと思っています。
他の会社から転職したからこそ感じることで言うと、ここまで仕事に真剣な社長はなかなかいないと感じています。
どんなに給料が高くても働く環境が悪かったら、仕事を楽しく続けることは難しいと考えています。
それぞれが思いやりを持って仕事をできている環境があるからこそ、お客様にも最高のパフォーマンスを届けることができています。
あとは社員の皆さんはプラス思考の方が多いので、会社の雰囲気も自然と明るくなっているんだと思いますね(笑)
今後について
1つの区切りで考えると車検台数10万台を突破したいという目標があります。
その目標に加えて個人的な夢をお話させていただくと
「販売台数日本一よりも先に車検台数日本一を達成したい」という夢を密かに抱いています(笑)
この目標を達成できたら、整備の魅力も数字と一緒に伝えられると思うんですよね。
会社全体で言うと、リバティは上場の準備をしている段階です。
上場というワードを聞いた当初は「夢があるな〜、大きいことをやるんだな〜」と思っていましたが
今となっては単なるタスク、という感じですね。
もちろん会社としては、人が採用できる、知名度が上がる、信用が高くなる、というようなたくさんのメリットがあると思います。
社員にとっても更に安心できる会社になるでしょう。
ですが、5年後、10年後で考えると
出店をし続けることも、事業を拡大していくことも、単なる業務の1つになっていくと思うんです。
なので上場をきっかけに今までやったことがないような業務に着手していくのではないかと個人的には考えています。
現段階では想像もつきませんが、様々なことにチャレンジできるのではないかとワクワクしています!
最後に
私がリバティに入社した頃は従業員も少なくとても小さな会社でした。
今となっては従業員も店舗数も増えて、入社当時とは環境も大きく変わりました。
ただ、社長の仕事に対する向き合い方は一切変わっていません。
本当に会社の成長に対して貪欲で、仕事に対して毎日真剣で、こんな素敵な社長は他にいないと思っています。
もしリバティへの入社を迷っている方がいるのであれば、物は試しに入社してほしいですね(笑)
結果的に正解か不正解かは、飛び込んでみないとわからないと思うんです。
興味を持ってくださっていて、片足踏み込んでいるくらいなら、ぜひリバティに挑戦してみて欲しいです!
いかがでしたでしょうか?
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、株式会社リバティの採用担当へご質問等ありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。