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【吉村本部長に聞く】リバティの営業職について

営業職 役員の声

  • 「株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「リバティの営業は何をするのだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」

株式会社リバティの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、株式会社リバティの営業本部長に直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、営業本部長兼取締役である吉村 祐介さんです。

  • リバティについて
  • リバティの営業について
  • 営業本部長としての思い
  • これからに向けて

インタビューでは主にこういったポイントを吉村さんに語っていただきました。

ぜひ株式会社リバティがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社の決め手

私は新卒での入社ではなく、転職でリバティに入社したんです。

きっかけは偶然でした。

友人の家で偶然見かけた求人チラシがきっかけだったんです。

チラシには2つの車関係の求人が掲載されており、その1社がリバティの求人だったんです。

私は同じ日に2社の面接を予約し、面接をするためにリバティの店舗に足を運びました。

面接は蓮尾社長と1対1でした。

色々お話する中で、社長は真剣な表情で「京都一の車屋になる」と宣言したんです。

はじめはあまり深く考えずに聞いてたのですが、話を聞いていく内に

「この人は本気なんだ。。。この人についていけば、面白いことが起こりそう!」

そう思える熱意を感じたんです。

当時は中古車を扱っており、昔の中古車屋の一般的なイメージは少し怖かったんです。

その中でも真剣に「夢」「目標」を掲げていたのが印象的だったんですね。

この方と一緒に働いてみたい、、、
今後どうなるのか見てみたい、、、

これが入社の決め手です。

予定していたもう1社の面接は辞退し、数日後には入社していましたね。

お仕事内容について

入社直後のお仕事

最初の2ヶ月くらいはずっと洗車していました。

というのも、当時はオークションから仕入れてきた中古車を販売していたんです。

半日ずっと掃除をしてやっと1台仕上がる、という感じです。

仕入れたお車を1パーツずつ磨いて綺麗にしていましたね。

当時は社員が少なく、私を合わせて4人だったんです。

その中の営業トップの方が辞職してしまったので、入れ替わりのような形で営業を担当し始めましたね。

現在のお仕事

営業を経験し、今は営業を統括する立場にあります。

営業本部長の主な仕事としては、、、

店舗ごとの情報をもらって、そこからどんな施策を取るかを決断・判断することなんですね。

具体的には

  • 予算実績管理の進捗確認
  • ネット集客が多いため、その広告費の最適化

などをしています。

リバティ16店舗と、グループ会社の4社を合わせると、

グループ全体では20店舗あるんです。

「自動車に関することは全て自分がやらないと」そう思っていたんです。

ですが、20店舗もあると全てを一人で管理する、というのはどうしても難しくなってくるんです。

そのため、今は各店長を信頼して仕事を分担しています。

リバティの営業職の魅力

リバティの営業として働く上で大切なこと

利益はお客様は全てお客様からいただくものである。

この言葉に込められている意味を大事にしながら仕事をしています。

例えば、偶然通りすがった人が突然お金をくれることはないですよね?

全ての利益はお客様として来てくださった方から頂いているんです。

お客様がいるから利益が生まれます。

それで会社が成り立ち、生活できることを忘れてはいけないんです。

常にお客様のことを考えて行動してほしいですね。

未使用車販売を行うリバティ

リバティでは未使用車を販売しています。

未使用車販売の特徴として、メーカーや車種などに囚われずお客様に最適なお車を提案できることがあります。

業界内ではディーラーさんと競合することが多いのですが、ディーラーはそのメーカー1つしか売ることができないのが特徴なんです。

もちろん、お客様が事前に「このメーカーの車を買う!」と決めていれば車は選びやすいと思います。

ですが実際は、メーカーや車種等は決めずに店舗に行くというお客様の方が多いと思うんです。

こういった点で、未使用車販売を行うリバティではメーカーを問わず取り扱いをしているためお客様に最適な車を紹介できるんです。

統括する立場として

大変だったこと、苦労したこと

過去の挫折や困難はないです。

正確には覚えてない、ですかね(笑)

実際には困難や苦難、大変だったことは本当にたくさんあったと思うんです。

ですが過去に経験した困難を振り返ってみても、「辞めたい」という思いは全くありません。

逆に苦労や挫折があったからこそ、成長して今ここにいると思っています。

その経験が確実に今の自分につながっているから「過去の挫折や困難はない」と、胸を張って言えるのかもしれません(笑)

印象に残っていること、嬉しかったこと

最も嬉しかったのは店長になったときですね。

入社当時は社長自身が店長をしていたので、実質店長はいませんでした。。

ですが入社3年目に、リバティに初めて店長が生まれたんです。

それが私だったんですね。

しかも、社員総会の中でサプライズで発表していただいたんです。

販売でのMVPも貰っていたので、ただでさえ嬉しかったんです。

それに加えてサプライズでの店長任命、壇上で辞令を渡されて本当に嬉しかったですね。

  • 店長任命の辞令
  • 当時いただいた店長としての名刺(一番上にあった1枚)

この2つを額に入れてずっとリビングに飾っています(笑)

その後の取締役や部長になったときの辞令もありますが、店長になったときの辞令が一番印象的ですね。

今ではデジタルで辞令を送れますが、辞令は紙としてしっかり渡したいと思うんです。

店長に任命されることは本当におめでたいことだと思うし、色々な思い出があって就任していると思うので、、、

自分が店長になったときは本当に嬉しかったし記憶にも残るものだったので、後輩にも同じ経験をして欲しいですね。

リバティについて

商談

経営理念について

私たちリバティは自動車の流通を通して、お客様の究極の大満足と全社員の物心両面の幸福を追求します。

お客様が100人いたら100通りの思いがあるし、それぞれ満足度や究極度は変わってくると思うんです。

お客様の期待を上回ることができたときが、究極の大満足なのではないかと考えています。

お客様が車を買って、帰る道中での会話、、、
商談中のお客様同士での会話、、、

ほとんどのお客様が車を買うときは、車が欲しいからとりあえず車を見に行くと思うんです。

リバティは車いっぱいあるから行ってみようかな、それくらいの発想で来店いただくことが多いと思うんですね。

その中で期待を上回って成約になり、更にその期待を上回ったときに帰路での嬉しい会話があると思うんです。

なので帰りの道中でうれしい会話が生まれていたら、お客様の期待を上回った究極の大満足なのかなと思っていますね(笑)

蓮尾社長の魅力

社長は昔から哲学を色々教えてくれるんです。

実はその哲学が結構好きで、、、(笑)

入社したての頃は、「客」「金」の思考で働いていたんです。

そんな自分に、蓮尾社長は何のために働くのかを考えさせてくれたんです。

「あなたは今、なんのために働いていますか?」

お金、生活のため、、、色々あると思います。

「幸せになりたいですか?」

「じゃあ、幸せってなんですか?」

しっかりとした回答を出すのは難しいのではないでしょうか。

私は当時、答えることができませんでした。

「幸せが何かわからない人に幸せは訪れない。」

確かに幸せのゴールが見えてないのに到達することはできないですよね。

黄金律、、、自分のしてもらって嬉しいことは相手にもしてあげる。

人から求められることが幸せなんです。

仮に100億円を持っていても、お金が必要なときだけ呼ばれるのは悲しいですよね。

逆にお金が無くても、

「〇〇さんがいるから頑張れます」
「〇〇さんのおかげでこうなれました」

そう言ってもらえたら幸せなのではないでしょうか。

お金があるから幸せを感じるのではないんです。

「客」「金」の思考が、「お客様」に変わり、、、

幸せとは、、、必要とされる人間になりたい。

そう気づいたんです。

これは本当に大切な学びだったし、これに気づかせてくれた社長には頭が上がりません。

自分の考え方、固定概念を変えることはそう簡単にはできませんよね。

それなのに自分ではない他人の思考、考え方をここまで変えられるのは凄いと思うんです。

この考えを会社全体にも伝えたいですね。

社員について

リバティで営業をしている方とは、採用面接のタイミングで必ず話をしているんです。

最近の子は全体的に真面目な方が多い印象ですね。

私達世代では、声に出して「1番になるぞ!」と表に出していたんです。

でも最近の子は内に秘める闘志が強いと思っています。

内に秘める闘志を持って、真面目に仕事をしてくれていますね。

お客様に対して常に真剣に向き合ってくれているので、信頼してお客様対応を任せることができています。

その中でも、自分のなりたい姿を口にできる人は強いなと思いますね。

トップを取る人は日頃から「トップになります」「新人王になります」などと、公言していたりするんですね。

今頑張っている後輩たちが、目標や夢を叶える瞬間が来るときを私も心待ちにしています。

リバティの今後

目標としては、日本一になることです。

もともとは京都一だったのが関西一、日本一と変化して行きましたね。

売上、社員数、販売台数、、、

日本一の定義は曖昧ですよね。

「日本で凄いと思う自動車販売店を5社あげるとどこですか?」

北海道から沖縄までのどこで聞いても、この中の1社に名前があがること。

私はこれが日本一の基準だと思っています。

また「社員の満足度日本一!!」

これは社長と真剣に叶えたい、最速の目標にしています。

一緒に働く社員は会社の宝です。

「リバティで働くことができ良かった」

何よりの褒め言葉です。

また、直近の目標は上場をすることです。

上場を見据えて、3年間準備を行っています。

情熱やお金、時間を使って多くのことに取り組んできました。

そのため上場は「夢」ではないんです。叶えなければならない「現実」ですね。

日本一になるためには必要な手段として上場を目指しています。

上場すると資金やブランド力が向上します。

より大きな企画を組める、、、
優秀な社員が入社してくる、、、
収益を社員に還元、、、

夢を掴むためには必要なことと捉えています。

最後に

こんな人と働きたい

採用の段階で昔から伝えていることが3点あります。

  • 素直
  • 勉強好き
  • プラス思考

特にプラス思考の方と一緒に働きたいですね。

特に営業では数字が見えて勝ち負けが明確にわかるんです。

負けたときは、

悲しい、、、
悔しい、、、
挫折、、、

そういう思考になりやすいんです。

ですが、絶対に勝ち続けることは無理なんですよね。

「今日負けたら明日勝てば良い。」
「今週負けたら来週勝てば良い。」
「今月負けたら来月勝てば良い。」
「上期負けたら下期勝てば良い。」
「今年負けたら来年勝てば良い。」

自分が負けを認めない限りは勝負は続きます。

こういう失敗をしたから次はこうするんだ、そのようなプラスな考えが大切なんです。

部下に負けること、、、
お客様からクレームをいただくこと、、、

マイナス思考だと全てを悪い方向に考えてしまいます。

プラス思考で挑戦し続けられる人と働きたいですね。

後輩に掛ける言葉

リバティは店舗展開が早いんです。

そのため成長のチャンスがどんどん訪れます。

会社としても「人財」を必要としています。

27歳で店長をしている方もいるくらいです。

今後の出店ペースを考えても、店長への就任年齢がどんどん若くなっていくと考えています。

リバティは年功序列ではないので、若い子は先輩を抜いて役職を掴んでほしいんです。

年齢関係なく、常に上を目指してほしいですね。

社員同士で切磋琢磨する環境の方が成長できると思っているので、、、

若くして上を目指すことで多くの経験を得られるし、周りにも同じく成長志向の強い人が集まってくるんです。

それがさらなる成長に繋がります。

ぜひ、自身で掲げた目標に向かって頑張って欲しいですね。

就活生へのメッセージ

「思考は現実化する」これを体感していただきたいですね。

長年働いて昇格してからでなければ、経験ができない。

これってすごくもったいないことだと思うんですね。

リバティであれば1年目、2年目でも様々なことに携われます。

早ければ27歳で店長になっている先輩もいます。

上を目指したい、、、
早く成長して色々な経験をしたい、、、
思考を現実化したい、、、

そんな考えを持っている人にはぴったりの会社です。

リバティはそれを実現できる会社だと思っています。

是非、成長し続けられる環境で一緒に働きませんか?

いかがでしたでしょうか?

株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社リバティの採用担当へご質問等ありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。