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株式会社リバティにおけるキャリアアップについて

会社説明会

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「どんな風にキャリアアップしていくんだろう」
  • 「新卒で入社してどこまでの役職につけるのかな」
  • 「リバティで働く人のキャリアにいて詳しく知りたい」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティに入社し採用担当として活躍されている社員へ直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、入社15年目の鎌田 真衣さんです。

鎌田さんは現在、人事課の責任者として活躍されております。

インタビューでは主にこういったポイントを鎌田さんに語っていただきました。

  • リバティで働く社員のキャリアについて
  • 新卒で入社した社員の5~10年後の姿
  • キャリアアップの詳しい流れ
  • リバティの魅力

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社後のキャリアについて

研修5

配属について

職種の配属に関しては、入社時に本人から選択してもらいますので、自身が希望する職種で働いていただくことになります。

そのため、営業職での入社を希望し内定をいただいた方に関しては入社1日目から営業職として働いてもらう流れとなります。

入社後については、本人の意向と会社の成果によって配属が変わる方もいらっしゃいます。

業務への姿勢や実績を加味して、別の部署でも活躍できると感じれば異動の打診をお声がけをさせていただく時もありますね。

また、異動の辞令の際はまずは本人へ事前に打診を行っています。

なぜ異動の辞令をお渡ししようと思ったのかといった経緯から、異動先で力を貸してほしいというお話をお伝えすることを心がけています。

そこを納得いただいてから必ず全体通知を行っていますので、リバティではメールや書面の一斉通知で初めて異動を知るということはありません。

そして基本的には異動配属を決める方法として、本人への定期的な面談や普段の会話からヒアリングを行って決めています。

ですので、「この人ならやりたいと思ってくれそうだな」という方からお声がけするような流れとなりますね。

身につけておくべきスキルについて

どの部署においても、コミュニケーション力はとても大切になると思います。

例えば、報告連絡相談がきちんと行えていたり、お客様やスタッフ問わず連携が取れていたり、、、。

コミュニケーションのスキルはリバティではどの部署で働くにしても、とても重宝されますね。

事業部ごとでいけば、営業職はヒアリング能力に長けている方や自身のペースを持っていらっしゃる方がいいかもしれません。

ヒアリング能力で言えば、お客様や相手の本音の話をいかに聞き出せるかが重要になります。

また商談においても、自身のペースを持っていらっしゃる方は売れている印象ですね。

CA職や事務職で言えば、正確性が大切になります。

業務内容として期日が決まっていることばかりなので、タイムマネジメントのスキルが大切になってくると思います。

整備士の方は、技術がものをいうお仕事になってきます。

ですので緻密さはもちろん、勉強意欲の高い方は活躍していくと思います。

1から勉強することが多い分野だと思うので、どれだけ自分の業務に興味を持って取り組む事ができるかが大切ですね。

ただ、リバティでは適正以上に本人が挑戦したいかどうかを最も重要視して見ています。

ですので自分はヒアリングが苦手だから、正確性がないから、と諦める必要は全くありません。

私達も、挑戦したいという社員ひとりひとりを全力でサポートしたいと考えています!

事業部ごとのキャリアについて

新入社員研修2

職種によって多少変化もありますが大まかにこのような流れでキャリアステップをしていただきます。

サブリーダー→リーダー→サブマネージャー→マネージャー→課長代理または副店長→課長または工場長または店長→部長代理→部長

まず1番に目指していく身近な役職者でいくとサブリーダーになりますね。

基本的にどの職種も、早いと2~3年ほどでサブリーダーに昇格する方がいらっしゃいます。

ただ、実績や取り組み方は人それぞれですが、早い方ですと2年でサブリーダーに就く方もいれば、5年目で実績が上がってきて、役職を1つや2つスキップして役職に就かれる方もいます。

基本的に身近な目標としては店長や課長をキャリアの目標に掲げる方が多いです。

さらにそこから昇進を考えている方はこの後、部長代理、部長、役員などといったキャリアを積んでいかれますね。

ここからは、各事業部における社員がどのようなキャリアを積んでいらっしゃるかを詳しくお伝えしてまいります。

営業職

営業職のキャリアアップは、まずは店長を目指してサブリーダー、リーダー…と進まれる方が多いかと思います。

傾向として営業職の方はキャリアアップの早い方が多いです。

やはり、すべての仕事の実績が数字にあらわれるため取り組みが顕著に出てくる部署なんですね。

本人も数字によってより日々の業務に意識を置くようになるので、評価としてもあらわれやすくなります。

営業職で最速でキャリアアップされた方は、7年目で店長に上がっています。

その方は、みんなが認めるほどダントツの実績を残されていましたね。

月の販売数もコンスタントに20台以上は販売されていましたし、繁忙期になれば40~50台は最低でも販売されていました。

加えて、気持ちや取り組みに浮き沈みがなく1年を通して安定して前向きに取り組む姿勢が素晴らしい方ですね。

CA職

CA職の場合は店長というよりも、数年の業務を経験して別の部署へ移る方も多い傾向にあります。

例えば、バックオフィス、経理、コールセンター、事務、接客など、、、。

これまでの仕事内容とはガラッと変えて新しいことに挑戦される方も多いです。

ただし、部署が変わったことでこれまで築いてきた役職が失われるわけではありません。

きちんとこれまでのキャリア・役職を持ったまま部署異動は行ってもらっています。

また、女性社員の場合であれば産休や育休のタイミングで新しい部署へ配置転換される方々もいらっしゃいますね。

産育休を取られた方はみなさん職場復帰されています!

整備士職

整備士の場合、まずは工場長を目指して業務に取り組まれる方が多いかと思います。

身近なキャリアアップで言えば、技術向上のために資格取得をされる方が多いです。

どうしても運営上資格が必要になってきますので、有資格であることが一つのキャリアアップになります。

ただ、この資格を取るために1〜2年はかかります。

ですので、もし整備士職でのキャリアを考えられている方はぜひ腰を据えて取り組んでいただきたいと思いますね。

国家資格の場合は5〜7年ほどかかってくると思います。

長期的な目線で、整備士という仕事に向き合う覚悟が大切になってくると感じています。

また、未経験・経験者の採用に関してはリバティではどちらも大歓迎です。

もちろん知識や資格を持ってらっしゃる方であれば即戦力として採用したいと考えています。

そして、未経験の方は個人的にリバティの社風にぴったりな方が入社される印象です。

つまり、野心をもってスキルアップやキャリアアップを目指される方が多いんですね。

知識を培いながら、リバティらしさというものを全力で社内に浸透していただける人物として採用したいと考えています。

キャリアアップのために大切なこと

キャリアアップを目指しているのであれば、こういったことを評価として見ております。

  • 全社的に見ても上位に食い込むような実績
  • 新記録を打ち出した
  • 前向きに仕事に取り組んでいて、一緒に働く人からも評価が高い

実績や経験は各事業部において、取り組むべきことが変わってくるため詳しくは事業部ごとのキャリアについて御覧ください。

その他で大切なこととしては人柄です。

チームを引っ張っていく人物として周囲から尊敬されているか、お手本になっているか。

実績だけではキャリアステップは難しいと思います。

ですので挨拶や感謝の気持、後輩への対応、指導姿勢など、日々の取り組みを大切にしていただきたいです。

そこがクリアしているのであれば、あとは本人が役職の経験を求めているかを重要視しております。

基本的には、やりたい、取り組みたいと前向きに考えてくれている方にチャンスを優先的にお渡ししております。

これはリバティの社風の1つですね。

やはり前向きに取り組んでくれる方は、結果を出しやすいのではと思いますので私達も積極的に昇格などのお声がけをしています。

ちなみに最短でキャリアを重ねるために大切なことは、自身で目標を決めていくことだと思います。

何年以内に店長になる、など周りにも公言されている方などは本当にキャリアアップが早いですね。

さいごに

どの社員に対しても、キャリアに制限がないというのは会社の魅力だと感じています。

女性社員を代表して言えば産休や育休、出産後の看護休暇の取得もできるためライフステージが変わっても働きやすい環境だと思います。

また会社の制度よりも性質のお話にはなりますが、リバティは素敵な人柄の社員がたくさん集まる会社だと思います。

日々の仕事の中で上司がきちんと部下を見てくれている、気にかけてくれていると感じる場面が多くあります。

これが500人の規模になってもこれが実現できているのがリバティなんです。

もちろん物があって環境が整っているからできることもあります。
お金がないと、そもそも人を雇うことはできないし、情報も大切です。

ただそれ以上に人はかけがえのない存在だと感じています。

新しい気づきを与えてくれたり、悩んだときに支えてくれる人がリバティにはたくさんいます。

ぜひお待ちしておりますので、素敵な社員と一度お話いただけると嬉しいです。

いかかでしたでしょうか?

株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。