こちらは、リバティが運営する採用総合メディアです。

【2018年度入社 K.Nさん】株式会社リバティへ入社を決めた理由【入社6年目当時】

リクルーター 営業職 社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
  • 「会社や社員の方の雰囲気を知りたい」
  • 「入社後どのような業務をするのかな」
  • 「若いうちから活躍したいな」
  • 「自動車の知識はないけど大丈夫かな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話してくださったのは2018年度入社、現在は高槻店で店長として活躍されているK.Nさんです。

インタビューでは主にこういったポイントをK.Nさんに語っていただきました。

  • 学生時代と就職活動について
  • 株式会社リバティの印象と入社の決め手
  • 入社後の業務について
  • 一緒に働く仲間の印象

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代と就職活動について

 

学生時代について

大学生の頃は、サークル活動とアルバイトを半々でこなしていました。

サークルでは、小学校1年生から続けていたサッカー部に所属していました。

部活動と比べて、アルバイトとの両立が比較的しやすかったですが一般的なサークルのイメージよりは厳しい環境での活動だったと思います。

月水金と週に3回の練習があり、メンバーもみんな真剣に取り組んでいました。

また実績もあり、1000チームほどいる全国大会では一度5位に入賞するなど成績を残したこともあります!

今でこそリバティのメンバーとゴルフに行く機会が増えましたが、頻度は少なくても社会人サークルのフットサルに参加するなどでサッカーは続けていますよ!

就活について

就活は3年生の3月から本格的に始めました。

当時は「入社したらそのまま一生働く」という覚悟で臨んでいました。
ですので、今から選ぶ1社目の会社を辞めるという選択肢は自分の中にはありませんでした。

そうやって最初で最後の会社になると決めていたからこそ、自分にとって本当に大切な会社に求めることを絞り込むことができたように思います。

具体的に会社へ求めていたことは、楽しく働けることでした。

長く働くために、仕事が楽しくないと続けることが難しいと感じたからです。

部活で続けていたサッカーも、辛いだけでは10年以上も続けられなかったと感じています。

そのため、仕事もやりがいや一緒に働いていて楽しいと思えるメンバーがいることが長く続けられる要素の1つだと思ったんです。

また、土日が休みであることも重視しました。

その頃は、大学時代に続けていたサッカーを社会人になっても続けたいと考えていたんですね。

ですので社会人サークルが活発に行われている土日が休みの仕事に就きたいと思っていました。

株式会社リバティの第一印象と入社の決め手

 

株式会社リバティとの出会い

リバティとは、私が就活を始めてかなり最初の方に出会いましたね。

京都で開催された合同説明会に参加した際、初めてリバティの社員の方とお話をしました。

ですが実は、リバティという会社については以前から知っていたんですね。

というのも、高校時代の同級生であるTがリバティでアルバイトをしていまして、、、。

Tとは高校時代に同じサッカー部に所属しており、大学が別々になっても月に1回は会うほどの仲です。

就活の時期が近づいたタイミングで、Tからリバティでのインターンシップを始めたことも聞いていました。

Tは就活をせずにリバティに入社するとも話していました。
その話を聞いた時に、自分でもリバティという会社を見てみたいと思ったんです。

説明会は1日目だけの参加でも良かったのですが、リバティの説明会が2日目にあると知って2日目はリバティだけを目当てに参加しました。

説明会に参加して感じたことは、「他の会社とは明らかに雰囲気が違うな」ということでした。

周りの企業は、主に事業内容や入社後の条件などを話して魅力を伝えていました。

一方、リバティでは独自のオリジナルゲームである「1円玉ゲーム」を開催し、クリアできたら内定がもらえるという斬新な内容を開催されていました。

みんなそのゲームに夢中で、ブースの雰囲気と開催されている内容に衝撃を受けました。

ただ、リバティの採用メンバーたちは他の会社と比べて圧倒的に楽しそうだったんです。

イキイキと参加している社員のみなさんの姿がとても印象に残っていますね。

入社の決め手について

合同説明会のあとに何度か面談を重ねて、リバティへの入社を決意したのは4月中旬ごろでした。

そこから5月初旬には社長から内定をいただきました。

選考の最中は、面談以外にもリバティの社員の方々が私のアルバイト先の居酒屋に訪れてくれたり、会社のフットサル部の練習に誘ってくれたりしました。

特に印象に残ったのは、合同説明会で出会った人事の坂本さんからの一言でした。

「Tって知ってますか?」と思い切って聞いたとき、Tのことをたくさん教えていただきました。

リバティの社員たちにとって複数いるインターンの一人なのに、みんなTのことを詳しく知っている様子でした。

これは、会社全体で社員同士の仲が良いからできることなんだろうなと感じました。

会社選びで大切にしている、「楽しく働く」という点ではリバティはこの段階から合っていると感じていましたね。

そこで入社を決める際に、私が土日休みの希望していることもお伝えしたんです。
リバティは土日休みではないので、そのあたりについては社員のみなさんにアドバイスをもらいました。

とある社員の方からは、「サッカーをいつまで続けるつもりなのか」と聞かれました。
私が、30〜40歳まで続けたい事を伝えると、こういったアドバイスをいただいたんです。

「今が20代だから、40歳までだとすると大体20年。たった20年のために会社を決めるのはもったいないんじゃないかな?」

確かに私はこれまで定年まで働き続けたい会社を、目先20年のことまでしか考えずに就活をしていました。

続けて掛けてくれた「私たちと楽しく、日本一を目指していきましょう」という言葉に、心を動かされました。

実際、入社2〜3年目までは社会人サッカーチームに所属し、練習にも参加していました。

土日休みでないリバティでも、十分に両立できていましたね。

ですので、こういった細かい条件面は実は始めから決めなくても良かったのかもしれません。

店長の業務について

 

店長の業務は、これまでのリーダーやマネージャー業務とは全く変わってきます。

私がこれまで担当していた役職では、私自身も営業として働いていました。

営業として働いている以上、自分の数字を達成することが会社の役割として第一に大切です。
時には自分が営業で成果を出すことに努めるだけで、店舗や会社の貢献に十分繋げることもできました。

しかし、今の役割ではその頑張り方が通用しないんですね。
自分だけの力では目標を達成ができない役割です。

私が今店長として必要なことは、後輩にその役割を担ってもらうことです。

後輩が成長し、売れる営業メンバーになることがチームで目標を達成するための必須事項です。

私の役割は、後輩メンバーの成長を支えていくことです。
最近は後輩のみんなの成長のために、一歩下がったところで支えにいく方法やアプローチの難しさを実感していますね。

株式会社リバティで働き、印象に残っていること

 

業務内容について、大切にしていること

店長は店舗の責任者になります。
店舗全体をマネジメントする以上、自分ひとりでコントロールできないことも多いですね。

そのため、少しでも予測を立てるためにも周囲をより見渡すことが増えました。
大切にしているのは、常に店舗の数字を追いかけることと、視野を広げ続けることです。

数字を追いかけると店舗やメンバーが、役割の中で見えなかった課題や抜けていたことが見えてきます。
毎日様々な数字をチェックする大変さがある一方で、数字が上がっている時は改善が上手くいった達成感を感じられ嬉しいことも多いです。

時にはメンバーのミスが数字の伸び悩みに影響していることもあります。
その際は後輩のもとを毎日訪れて状況を確認し、気づきがあれば指摘もしています。

一度、後輩から「自分の成長のために見てくれていることが嬉しい」といって貰えたことがありました。
メンバーや特に後輩へ店長として指摘をする際は、言葉遣いや言い方一つ配慮すべきことが多くあると思っています。
ですので、後輩からそうやって自分の指摘が伝わっているんだと知れたのは嬉しかったですね。(笑)

店舗の99.9%は店長で決まると言われます。

店長として、その意味がよく理解できるようになりました。
これからも、その責任感を持ちながら今のメンバーと切磋琢磨していきたいです。

これからに向けて


個人的な挑戦としては、リバティの認知度を高めることを目標にしています。

具体的には会社の名前を伝えるだけで、何をしている企業なのか答えられるくらいまで認知度を高めたいです。

そういう会社に所属しているのって、かっこいいと思うんですよね。

それがはじめから大企業の会社に入社した1人よりも、その規模になるまで自分たちで作り上げた一員だったらもっとかっこいいと思うんです。

なりたい人物像として、大津店の店長であるKさんを目標にしています。

Kさんとは営業として2年間一緒に働いてきました。

明るい雰囲気を持っていつも店舗メンバーに接していて、営業としてもトップの実力を持っています。

私が営業で上手く言った時には自分のことのように喜んでくれて、私自身も営業トップにするために沢山のことを教えてくれました。

なによりKさんとは、一緒に働くことが楽しかったんです。
「この人と一緒に働けて嬉しい」「この人の元でもっと成長したい」という気持ちで当時は出社していました。
私も後輩たちにとってそんな風に思われる存在になりたいと考えています。

株式会社リバティで働くメンバーについて

 
ミーティング

リバティでの業務は入社してから今までずっと楽しくて、出社がしんどいと感じたことはありません。
その理由は、リバティの社員たちの人柄の良さにあると思っています。

会社の飲み会やゴルフはよくありますが、飲みやゴルフが好きな人が集まっているだけなので全然仕事の延長という感じはありませんね。

私は飲み会もゴルフもよく行くので働きやすいだけじゃなく、リバティのおかげでプライベートも充実しています。(笑)

またリバティの社員の中でも、同期のAとTは特別な存在です。

Tは高校の同級生であり、リバティの選考を受けるきっかけともなったあのTです。。

実は、お互いに同期として入社し、現在は別の店舗で店長を務めています。

Aはリバティ入社後に知り合いましたが、Tと同じく同期で、役職も同じ店舗の店長として活躍しています。

ふたりとも同じ業務を担当しているため、ライバルのような存在です。

以前、私がAの店舗の数字を注意深く見ていたときに後輩から「A先輩も同じようにN先輩の数字を見ていましたよ」と言われたことがあります。

私がだけが一方的に感じていたのではなく、向こうにとってもライバルという存在に思ってくれていたみたいです。
知った時は驚いたと同時に、負けてられないと感じましたね!

休日の過ごし方

 

休日は私は主に家で過ごすか、最近はゴルフをしていますね。

家にいる時はYoutubeでサッカーを見たり、録り溜めていたバラエティ番組を視聴したりします。

ゴルフは私がリバティに入社してから始めたんです。
リバティの社員は休日に一緒にゴルフに行く人が多いよ、と聞いて社会人になりデビューしました。

打ちっぱなしに1人で行くこともありますが、同僚や先輩を誘って一緒にゴルフ場でラウンドすることもあります。

さいごに

リバティを選んで後悔はしない!ということだけ伝えたいです。

とはいえどうしても入ってみないと分からない不安は、入社前までは必ずあるとは思います。

ですが、先に入社した先輩として思うことは自分が入社した時よりも福利厚生がパワーアップしています。

その上で、私の入社の決め手となった会社の雰囲気は変わらず明るく働きやすいです。

ですので、楽しく働きたい人、福利厚生など条件の良い会社で働きたい人、どちらも譲れない人にとってリバティはおすすめできます!

いかがでしたでしょうか?

株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。