【2023年度入社 R.Uさん】株式会社リバティへ入社を決めた理由【入社1年目当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「会社や社員の方の雰囲気を知りたい」
- 「入社後どのような業務をするのかな」
- 「若いうちから活躍したいな」
- 「自動車の知識はないけど大丈夫かな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
今回は、弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話してくださったのは2023年度に入社し、営業として活躍されているR.Uさんです。
インタビューでは主にこういったポイントをR.Uさんに語っていただきました。
- 学生時代と就職活動について
- 株式会社リバティの印象と入社の決め手
- 入社後の業務について
- 一緒に働く仲間の印象
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代と就職活動について
学生時代について
小学生の頃から続けていた剣道を、大学では真剣に取り組んでいました。
部活は週5、小学生の頃からお世話になっている道場にも通いながら練習に励む毎日でしたね。
大学は京都の方で、ひとり暮らしを始めていたこともありアルバイトの方も色々と行いました。
アルバイトは、ほとんどが友人や先輩からの紹介から始まりドラックストアやお好み焼き屋さん等、、、。
どのアルバイトも1年〜2年ほどは誘ってもらった友人と一緒に働いていました。
大学2回生の頃には、コロナ禍になってしまい大学生活はもちろん、部活動も活動自体が半年ほど休止されるなどの出来事がありました。
しかし、半年後には無観客ではありますが大会に出場する機会を貰い、悔いのない部活動ができたんじゃないかと思います。
就活について
大学3回生の10月頃からはじめました。
当時は自分の周りが3回生の夏頃から就活をスタートする同級生が多く、私も周りに急かされるように始めました。
ですので、準備をしていたわけでもなく何があるか分からなかったので最初は合同説明会の参加からスタートしましたね。
何社か話を聞く中で、会社選びのポイントとして大切にしたいことがいくつか浮き彫りになってきました。
1つは、自身が成長し続けられるような会社です。
剣道部でも、強豪のチームというわけではなかったので一人ひとりが努力して、チームとしての強さを固めていくような環境でした。
社会人になってからも、そういった「自分も成長できるし、周りにも切磋琢磨できるような先輩社員がいる」ような闘志溢れた環境がいいなと思ったんです。
2つ目が長く働ける会社です。
究極、定年となる最後までその会社で走り抜けられるような企業がいいなと考えていました。
これも剣道の中で培われた継続力が1つの経験となって、そういった環境を求めていましたね。
そうして参加した初めての合同説明会の1社目がリバティでした。
株式会社リバティの第一印象と入社の決め手
最初の印象
人事の坂本さんの話に惹かれた瞬間は今も深く印象に残っています。
その日は、他にも何社か見てみようと説明会をのぞいてみたのですが1日終わってあれだけ熱く自分の所属する会社について話している人は坂本さんだけだったなと思ったんです。
私が出会った人事の方の人柄として、坂本さんが誰よりも印象的で素敵でしたね。
他の会社は会社の売上や業績を中心にお話されていたのに対し、坂本さんは会社の雰囲気や社員同士の交流のお話なども丁寧に教えてくれたんです。
坂本さんと出会ったことで、リバティにも興味を持ち、インターンや選考に参加しようと決めましたね。
選考について
2日間のインターンに参加して、入社を決めました。
インターンシップの中では、まず1日目には自身の趣味や好きなものを題材にプレゼンをしてみるというワークを行いました。
まずは自身の勧める内容を、どうしたら「良いな」と思ってもらえるか、伝えるためのプレゼンに取り組みましたね。
2日目では、その題材を車に絞りプレゼンを行いました。
半分、営業のロープレに近い状態で取り組んでいるような形でしたね。
プレゼンが終わった後は社員のみなさんから1つ1つ講評の時間をいただいて、私はそれが参加してよかったと思える点でしたね。
またインターンシップ中には坂本さんから、「うちの会社にあっていると思う」といっていただけたことも嬉しかったです。
私自身も社員の方と密接に関わる機会というのをここで初めて設けて貰い、やっぱり良い企業だなと改めて確信できたため参加した甲斐は十分にありましたね。
入社の決め手
インターンシップの中で、ほとんど入社の決意が固まっていたと思います。
日本一を目指す、組織として上を目指していく、という社風が自身にあっていると自信を持って思えたためです。
また社員一人ひとりが頑張り、成長したいという雰囲気がまさに求めている企業そのものだと感じました。
特にその思いが十分に感じられた瞬間は、店舗見学の際でしたね。
実は、繁忙期と言われる時期にお邪魔したのでその時はほとんど社員の方とお話することはできなかったんですけれど。(笑)
ただ、繁忙期ということはその会社で最も社員のみなさんに余裕がない時ということです。
つまり、会社の一番リアルな姿が見れる瞬間じゃないかと思うんです。
そういう思いで会社を見学していると、社員同士の忙しいながらの声の掛け合いや対応というのはとても気持ちの良いものでした。
スムーズにコミュニケーションを取って連携されている姿勢や、お互いに高め合っているなという様子が魅力的でしたね。
株式会社リバティでの業務について
業務内容について
内定者アルバイトからスタートして、現在は営業として働いています。
はじめは先輩社員が販売した車の納車準備などから始まりました。
他にも、リバティの在庫である車を専用のネット情報誌に掲載するために写真撮影を行うこともはじめは多かったですね。
今では1年以上続けている業務の1つなので、かなり慣れてきた印象です。
営業らしい、販売業務などは入社して半年した10月頃から本格的に携わるようになりました。
とはいえ、まだ慣れないことは多く、毎日挑戦させてもらっている商談も上手くいかないことが沢山あります。
お客様のよって車に求めるものはそれぞれなので、私達もその人1人ひとりに合う車やオプションを提案する必要があります。
いつも商談が終わった後に、「今のお客様ならこのオプションを提案した方が喜ばれたんじゃないか」など振り返る時間を取っていますね。
当然、想定している予算感もお客様によって違うので営業の腕の見せどころだと思っています。
業務の中で大切にしていることは、とにかくどんなことも細かいところまで徹底的に取り組むということです。
電話対応や見積書を用いての説明、報告書の作成など、慣れてくると少しずつ抜けてきたり気づかず雑になることってあると思うんです。
無意識にそうなってしまうこともきっとあるはずなので、今は1つ1つの作業に対して「いつもよりも細かく確認する!」ことを心がけています。
ただ、お客様に接客する時に細かすぎると場合によっては嫌がられることもあるかと思うのでそこは臨機応変に、丁寧さだけは忘れずに接しています。(笑)
営業として印象に残っていること
大体の営業の方って、初めて自分から買っていただいたお客様が印象に残っているといいますよね。
私の場合、営業を初めて2,3件目で購入いただいたお客様のことを良く覚えているんです。
というのも、初めての1件目はもともと副店長が担当されていたお客様だったんです。
そこを私が部分的にお客様の相談にのったり、手続きをしていたりといった具体で話が進んでいきました。
当然、自身の担当したお客様が車を購入してくださった嬉しさはありました。
一方で、自分だけの力でお客様が決断したわけではないことと、一連の流れがどれも初めてで目の前のことに一所懸命なこともあり、あまり覚えていないんですね。(笑)
だから2件目、先輩社員の商談の様子を思い出しながら試行錯誤したお客様への対応は今でも覚えていますし、お客様の反応なども今も強く記憶に残っています。
これからチャレンジしていきたいこと
まずは営業として、しっかりと成果を残していきたいですね。
そのためには普段の商談の1つ1つに誠実に取り組んで、数と質の両方を高めていく必要があると思っています。
また、時間の都合などで営業や接客になかなか入れていない際もできることからやっていきたいです。
例えば、先輩の接客や商談をみるだけでも学べる部分や事例として得られることは多くあると思うのでたくさん吸収していきたいです。
そして何より、今の時期はロープレが大切だと感じています。
これまでは先輩からロープレする?とお誘いをいただき、時間をもらうことがほとんどでした。
今は意識して自分から、先輩にロープレのお時間をいただけるよう積極的に声をかけて取り組むようにしています。
また長期的な目標でいえば、いずれは坂本さんのように人事や採用の業務にも携わっていけたらと思っています。
今の私があり、リバティで働けているのは坂本さんがあの時、私を見つけてくれたからです。
その感謝の気持ちは多分この先ずっと忘れないと思います。
そして入社後も、研修や日々の業務の中で坂本さんにお世話になっていることは多々あり、いずれは恩返しをしたいとも思っています。
坂本さんが私を見つけてくれたように、私もリバティに合う学生さんを見つけたいです。
これから入社する未来の後輩に対して、坂本さんのような存在になれるよう頑張ります!
株式会社リバティで働き、印象的なこと
先輩社員について
先輩社員を見ていて、共通しているなと思う点は「皆さん会社が大好き」ということです。
社会人になるって、しんどいことが待ち受けているんだろうなと就活を初めて間もない頃は思っていました。
実際、他の企業さんの会社説明会でもそういう風にお話されている社員の方もいたので覚悟していたつもりです。
ですが、リバティではしんどそうに仕事をする人って見ないんですよね。
でも全員が向上心を持って、そして会社のために活躍できる人物になりたい!という気持ちが強いなと感じます。
私もまだ活躍できる場面は少ないかもしれませんが、いずれ貢献できるくらいの営業になりたいと先輩方を日々見ていて感じています!
休日の過ごし方
中学生あたりから始めたゴルフを今でも続けていて、休みの日も打ちっぱなしに行っています。
母がゴルフをしていたことをきっかけに自分もゴルフデビューをしました。
中学の頃は打ちっぱなしなどがメインでしたが、そこからは少しずつ小さなコースなども母と周りはじめましたね。
リバティではゴルフを趣味にしている社員が多くいるので、都合が合えば社員の皆さんと一緒に休日にコースを回ることもあります。
入社した翌月の5月にはお誘いいただいて、今では月に1度の頻度で参加していますね。(笑)
あとは、10月頃から剣道道場での活動を再開させました。
入社後半年間は、初めての社会人だし覚えることも多いだろうということでセーブさせてましたね。
今は、たまたま職場が近くだったこともあり週1ペースで、体力づくりという意味も込めて仕事終わりなどに通っています。
さいごに
学生時代も十分楽しかったですが、正直いまの社会人になってからの方が充実しているように思います。
みなさんにもそんな社会人生活をスタートしてもらいたいです。
そのために大切なことの1つが、就活だと思います。ネットから得られる情報だけでなく、ぜひ店舗見学など生の情報を大切にほしいです。
現場で社員のみなさんが実際に働いている様子、働く先輩社員からの生の声ってかなり重要だと感じています。これは私が就活を進めてきた中で身を持って大切だと思った点です。
少しでもリバティに興味がある人には、全員に会社見学に来てもらいたいですね。(笑)
自分の耳と目で見聞きした生の情報に触れて、本当に自分にあった会社なんだということをしっかりと見てほしいです!
いかがでしたでしょうか?
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。