【2024年度内定者】内定式を開催いたしました！
- 「気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「業界に詳しくなくても応募して良いのかな、、、」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「株式会社リバティで活躍できる人物になれるだろうか」
就活中に気になる会社に出会ったけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらの記事では、株式会社リバティに入社を決めた方の生の声をお届けします。
今回は、2023年10月2日に開催された2024年度入社の内定者の皆さまをお迎えする内定式の様子をご紹介します。
こちらの記事では主に下記の内容をお伝えいたします。
- 内定式について
- 内定者・社員のこと
- リバティが大切にしていること
- 内定者のみなさんにお伝えしたいこと
ぜひ株式会社リバティがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
開会
今年度の内定式は10月2日、内定者41名の方が出席いたしました。
かしこまった雰囲気と社長挨拶から始まる内定式に、みなさんドキドキしている様子でした。
内定式のプログラムはこちらの通りとなります。
・開会
・社長挨拶
・内定証書授与
・内定者による今年の抱負発表
・先輩社員による言葉
・閉会
・記念撮影
ここからは各プログラムでの様子を詳しく紹介してまいります。
社長挨拶・内定証書授与
まずはリバティの代表取締役である蓮尾社長から内定者のみなさまへ歓迎の挨拶になります。
挨拶のあとは、内定者の方へ内定証書の授与をいたしました。
こちらでは、内定者のみなさまへ送った蓮尾社長の挨拶を一部抜粋してお届けいたします。
蓮尾社長 ご挨拶
内定者のみなさん、この内定式から半年後には社会人になります。
みなさんにお伝えしたいことは、社会人に向けて残りの半年間でしっかりと準備をしていただきたいということです。
勉強をするとか、内定者アルバイトだけではありません。
旅行に行くとか、趣味に没頭するとか、半年間の学生にしかできないことをすることも準備の一環です。
どうか残りの学生生活を存分に楽しんでください。
みなさんが半年後に迎える正社員という立場はこれまで働いていたアルバイトとは全く違います。
1年目であってもベテランであってもお客様にとっては社員であることは変わりありません。
つまり責任の重みがアルバイトと社員では変わってきます。
そういった自立と社会的責任を半年後に迎えるということを念頭に置いて、ゆっくりと準備を進めてもらえると嬉しいです。
コロナも緩和してきたので、思い出作りの卒業旅行などもぜひ楽しんでほしいです。
そして心のどこかで社会人になることを忘れずに、怪我や事故に巻き込まれないよう気をつけてくださいね。
さて、みなさんにこれから大切にしていただきたいことは思考です。
信じられないかもしれませんが、人間は考えたり思ったりすることでその物事が現実化します。
良いことも、悪いこともです。
多くの人が、自分の人生は上手くいっていないと考えています。
それは、マイナス思考の人の割合の方が多いからです。
こうなったらどうしよう、と弱気になることが現実化のきっかけになってしまいます。
現実化してしまうと、ますます弱気になり、それが続けば将来の夢や希望が持てなくなってしまいます。
みなさんにはそうやって人生を終える選択を取ってほしくないです。
全ては思考から始まります。そして必ず現実化するので、できるだけプラスな思考を持ってほしいです。
切り替えるスキルを今から身につけてほしいです、その努力を積み重ねてほしいと思っています。
内定者による今年の抱負発表
内定式授与のあとは、内定者による抱負を発表していただきました。
抱負は漢字1文字におさめて書いてもらうルールでリバティの伝統的な行事になっています。
内定者の皆さんも、この日の為にそれぞれ想いのこもった漢字を考えて来てくれていました！
中にはオリジナルの漢字をつくったユニークな人も、、、！
ここからは内定者の方の抱負(テーマの漢字1文字)を一部抜粋してご紹介いたします。
営業部 Aさん
「脱」
北海道の札幌から参りました。
入社後、脱学生、学生から社会人になるという意味で脱素人、そして脱北海道という3つの意味で「脱」という漢字を選びました。
つい先日から関西に移り、さっそく関西のノリといった洗礼を浴びているところです。
1日でも早く道民から関西人になれるよう頑張りたいと思います！
営業部 Aさん
「想」
私はお客様が求めるものを1番に想像できる営業になりたいと思い、「想」を選びました。
そして、リバティが掲げる日本一の目標に貢献したいと思います！
営業部 Aさん
「頂」
私は営業部に配属されたあと、何事も頂点を取っていきたいという気持ちで「頂」という漢字を選びました。
これからよろしくお願いいたします！
営業部 Oさん
「伸」
これからは自信の苦手なことにも向き合い、取り組まなければいけないと覚悟を決めてきました。
自分でダメだなと思うところも、長所に変えられるくらい伸ばしていきたいという思いで「伸」を選びました。
苦手なことにも果敢にチャレンジして社会人を楽しみたいと思います。
先輩社員による言葉
内定者のみなさんから抱負を発表いただいたあとは、先輩社員の方々からそれぞれメッセージをいただきました。
こちらでは先輩社員からのメッセージをそれぞれ一部抜粋してお届けいたします。
入社8年目・整備職リーダー Nさん
私も今から7年前に入社する際、内定式に参加して、皆さんと同じ様に分からないことばかりで不安も大きかったです。
今でこそ整備リーダーとして任されていますが入社後、最初から仕事ができていたわけではありません。
もちろん先輩や上司に怒られることも、迷惑をかけることもたくさんありました。
そういった経験を積んだ私から、皆さんにお伝えしたいことは「自分には出来ない、と思わないこと」です。
私には入社当時から、目標としていた先輩社員がいました。
整備士として第一線に立ち、お客様からも社員の方からも信頼の厚い人物です。
どんな時でも頼りになる、かっこいい先輩でした。
そんな先輩になりたいな、と目標にしていたからこそ一所懸命に接客をしてスキルをとにかく積んで、色んな経験を重ねてきました。
どんなことにもチャレンジをしていたと思います。
先程お伝えした通り、最初からできることは少なかったです。
ですが、とりあえずやっていくしか無いという気持ちで挑んでいました。
そうやって繰り返し業務を覚えていくことで整備リーダーを任されるようになりました。
振り返ると仕事が上手く行かなくても、マイナスな発想にならずに業務に向き合うことを人一倍意識していたように思います。
自分にはできないんじゃないか、ではなく絶対にできるんだと言い聞かせて新人賞を狙ったり、後輩の育成に力を注いだりしていました。
みなさんにも入社後、目標を諦めずに仕事に取り組んでほしいと思います。
もし諦めずに頑張る中でつらくなった時、落ち込んだときは同期や先輩上司に相談してみてください。
今みなさんも内定式の雰囲気で感じている通り、リバティは温かい人で溢れています。
自分だけで辛いものを抱え込まず、一緒に乗り越えていきましょう！
入社3年目・CA職 Yさん
私は内定式のときに誰よりも「失敗するかもしれない」と社会人になることに漠然とした不安がありました。
そんな私がみなさんにお伝えしたいことは「失敗を恐れないでほしい」ということです。
人間誰しも、はじめは失敗があります。
ですが、成功もその失敗の先にあるものです。
みんな、失敗を次に活かすから今があります。
成功につなげるためには諦めずに行動し続けること、挑戦をやめないことしかありません。
それが今日みなさんにお伝えしたいことです。
もう一つ、挑戦する中で悩んだり、諦めてしまいたいと弱気になってしまったときは無理をせず正直に自分の気持を先輩方に吐き出してみてください。
同じ経験をした先輩がたくさんいるはずです。
私もみなさんと一緒にまだまだ成長したいと思っていますので、これからよろしくお願いします！
入社6年目・営業職店長 Nさん
私からは同期の大切さを伝えたいと思っています。
皆さんの中にはまだ、たまたまおなじ歳で入社しただけの存在に感じている方もいるかもしれません。
私にとって同期という存在は、かけがえのない存在です。
私の同期は7人います。
今のみなさんにとっては、7人という人数は少ないと感じますかね。
ですが入社時から7人で、いまだに一人もやめていない大切な同期です。
内線で別店舗の方に連絡を取る際に、出てくれた人が同期だととても嬉しくなります。
たまに他愛もない話をして、同期の近況を確認しているうちに本題を忘れちゃうこともありますが。(笑)
それくらい安心する存在ですし、もちろんプライベートでも仲の良い友人です。
月イチでゴルフに行くことなんかもあります。
私はリバティに入社してこれだけ素敵な同期に出会えたことに誇りを持っています。
みなさんにも、そういった同期と関係性をこれから育んでもらえると嬉しいです。
そしてリバティという会社へ入社したことにも胸を張っていただきたいなと思っています。
なぜならリバティは本当に日本一になる会社だからです。
根拠はありません。
もちろん社長や役員の方々は根拠を持ってみなさんに伝えているはずです。
ですが、根拠がなくても自信を持って日本一になれるパワーのある会社なんです。
みなさんもきっと働く中でその感覚が伝わると思います。
リバティの強みをきっと働く中でどんどん知ることができるはずです。
今はまだこれからその実感を持つ段階かと思います。
ですので、今はそういった社員がいるんだな、そう思わせてくれる会社なんだなと言うことだけ知ってもらえると嬉しいです。
最後に、学生生活の間だからこそ出来ることがたくさんあります。
今から残りの半年間を存分にリフレッシュして謳歌してください。
そして4月にまたお会いできることを心から楽しみに、待っております！
さいごに
最後は全員で記念撮影を行い、内定式を締めくくりました！
全員がとっているポーズは同期の「D」だそうです。
同期の大切さが先輩社員のお言葉から身にしみたようで、全員で考えたポーズなんだそうです。
ちなみに、カメラ撮影をしていた先輩社員側からは「同期のDポーズ珍しい！(笑)」といった声もあがっていました。(笑)
改めて、4月からの入社を心待ちにしております！
いかがでしたでしょうか？
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、株式会社リバティの採用担当へご質問等ありましたら株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。