【2024年度入社 S.Nさん】株式会社リバティへ入社を決めた理由【入社2年目当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「会社や社員の方の雰囲気を知りたい」
- 「入社後どのような業務をするのかな」
- 「若いうちから活躍したいな」
- 「自動車の知識はないけど大丈夫かな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
今回は、弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話してくださったのは2024年度入社、現在はCS業務を担当されているS.Nさんです。
インタビューでは主にこういったポイントをNさんに語っていただきました。
- 学生時代と就職活動について
- 株式会社リバティの印象と入社の決め手
- 入社後の業務について
- 一緒に働く仲間の印象
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代と就職活動について
学生時代について
学生時代はアルバイトに一番力を入れていたと思います。
中学までは学外のクラブ活動に参加していましたが、もっとお小遣いがほしくて高校生になって念願のバイトを始めました。
特に「これに使いたい!」という目的があったわけではなく、遊びに行くときに余裕があるといいな、という理由でしたね。
最初はスーパーの店員として働き、1年ほど経って慣れてくると、掛け持ちでコンビニでもアルバイトを始めました。
スーパーを辞めてからは、現場の派遣バイトにも行っていました。
スキマ時間に単発で入ることが多く、簡単な足場の組み立てや商業施設の一区画の搬入など、さまざまな経験をさせてもらいました。
就職活動について
実は高校2年生あたりまでは、大学進学も考えていました。
クラスも就職組と進学組に分かれていて、直前まで進学クラスで授業を受けていたんです。
でも、大学で学びたい分野がはっきりしなくて、それなら早いうちから稼ぐ方が良いなと思い、就職活動を始めました。
リバティに入社を決めるまでは、3社ほどで迷っていました。
ITエンジニア系、不動産系、そしてリバティの3つです。
ITエンジニアは正直、知識もないしPCもとても苦手だったのですが…
「PCを使って仕事をしている社会人ってかっこいいな」という憧れから、1社だけ受けてみました(笑)。
結果的に、面接時にPC操作が必要でボロボロだったので落ちちゃいましたが、やってみて「自分には合わない」と分かったので良かったです。
次に受けたのが不動産系で、ここは友人が面接を受けていた関係で知りました。
話すことが好きなので、営業や接客系の仕事にはとても興味があったんです。
給与面などの条件は良かったのですが、今後働いていく上で「稼ぐ(給料」にフォーカスを当てて良いのかと疑問に思うことがありました。
というのも、ちょうど同じ時期に受けたリバティの面接で、社員の方々の人柄や職場のあたたかい雰囲気に触れ、「ここでなら自分らしく成長できる」と感じたからです。
この環境でキャリアアップしていけば、結果として収入もあとからついてくると思いましたし、高卒で営業に挑戦できるチャンスがあることも大きな魅力に感じました。
「絶対にここで働きたい!」と強く思うようになったのは、そうした背景があったからです。
入社後の業務について
入社時は営業職として配属される予定で、まずは1〜2ヶ月ほど新入社員研修を受け、その後も数週間かけて営業として働く準備をしました。
現在はCS(カスタマーサポート)という部署で、保険の提案や営業メンバーのサポートを担当しています。
このCSへ配属されたのは入社してからおおよそ3ヶ月後、ちょうど1年前くらいです。
配属当初は、保険だけでなく車に関する知識もほとんどなく勉強にはとても苦労しました。
保険を取り扱うためには資格が必要ですが、資格を取っただけでは終わりではありません。
覚えた知識をお客様に分かりやすく伝え、納得いただける形で提案する必要があります。
最初の頃は「むしろお客様のほうが詳しいのでは…」と感じる場面も多く、知識面の不安が一番の壁でした。
もう一つ大変だったのは、接客のスキルです。
アルバイト経験はあったものの社会人としてお客様と接するのは初めてで、言葉遣いや立ち居振る舞いに全く自信がありませんでした。
当時の自分には、どこが良くないのかさえ分かっていませんでした。
ですが今、後輩を見ていると「あの頃の自分もこんな感じだったな」と気づかされます。
接客にも知識にも自信をつけるために、とにかく先輩や上司にアドバイスをもらいながらロープレを繰り返しました。
特に7月から10月にかけての3ヶ月間は本気で成績を伸ばしたくて、毎朝30分早く出社し、先輩に付き合ってもらって朝練を続けました。
その努力の甲斐あって、冬にはそれまで9%にも届かなかった成約率が一気に30〜40%にまで上がりました。
継続することの大切さを身をもって感じた経験です。
仕事で大切にしていること・印象に残っているエピソード
CSへ配属された当初は、正直に言うと営業への憧れが強かったので
「営業じゃないんだ…ちょっと断りたいな」と思っていました。(笑)
でも、会社の辞令なので自分のわがままで断るわけにもいかず、渋々ながらも業務を始めたのが正直なところです。
そんな時、辞令を伝えてくれたマネージャーがかけてくれた言葉が今でも印象に残っています。
「尊敬できる人、この人みたいに仕事ができるようになりたい!と思える先輩を一人見つけてみて。」
きっとCSの魅力をまだ知らない私にとって、一番の近道になると考えてくれたんだと思います。
その言葉をきっかけにマネージャーや田淵課長を目標にするようになり、仕事の進め方や立ち居振る舞いを真似するようにしました。
そのうちに保険業務の面白さややりがいを少しずつ感じられるようになりました!
もう一つ、マネージャーや課長から教わったことで大切にしているのが
「誰かのサポートに徹すること」です。
保険業務は契約を取ることも大事ですが、同じくらい営業を支える役割も重要です。
私自身、どうしても成果として数字が出る保険獲得の方に意識が向きがちでしたが、ここまで来られたのは多くの先輩方のサポートがあったからだと感じています。
ロープレをはじめ、分からないことを何度も助けてもらったおかげで成長できました。
だから今は誰かが困っている時、自分にできることであればできる限り支えたいと思っています。
この気持ちは、これからもずっと大事にしていきたいですね。
一緒に働く仲間について
社会人になる前は、「会社ってみんな黙々と仕事をしていて、笑顔なんてないんじゃないか」と思っていました。
ですが、リバティに入社してそのイメージはいい意味で覆されました。
もちろん仕事はみなさん真剣そのものですが、忙しくない時間には世間話で笑い合ったり、緊張感とリラックスが共存している雰囲気があります。
こうして自分らしく働ける環境は、私にとってとても居心地がいいです。
明るくて前向きな人が多い
リバティの社員を見ていると、共通点がいくつかあります。
・明るくて前向き
・おしゃべり好き
・数字を追うのが好き
・負けず嫌い
特に「数字へのこだわり」は私なんかよりずっと強い先輩がたくさんいて、結果が出なくても前向きに取り組み続ける姿勢には本当に刺激をもらっています。
だからこそ、結果が出たときの嬉しさをみんなで共有できて、職場の雰囲気もより活気がありますね。
上司・先輩について
「尊敬できる人を一人見つけてみて」というマネージャーの言葉、実はマネージャー自身も実践していて、そのお手本が田淵課長だったんです。
その話を聞いてから、自然と私も二人のことをよく観察するようになりました。
一緒に働く中で感じたのは、二人は真面目なときと冗談を言い合うときのメリハリがそっくりなんです。
仕事に向き合う姿勢や、ふとした雑談で場を和ませてくれる雰囲気も、私が今学んでいることそのものだと思います。
同期について
高卒入社の私にとって大卒の同期たちは最初、ちょっと距離を感じていました。
年齢も上だし、研修中は敬語で話していたくらいです。
でも一緒に過ごすうちに、それぞれ得意不得意があったり、意外と天然な一面を知ったりして、徐々に壁はなくなっていきました。
今では敬語も取れて、いい意味で友達みたいな感覚です。
最初から対等に接してくれた同期には感謝しかありませんし、みんながそれぞれ苦手を補い合いながら同じスタートラインで頑張っていることが、すごく心強いですね。
休日の過ごし方
休日は友人と喫茶店でゆっくりおしゃべりしたり、買い物やドライブに出かけたりして過ごしています。
ただリバティは土日も営業しているので、大学に進学した友人とは休みが合わないことも多いです。
そんなときは夜に少しだけ飲みに行ったり、ドライブをしながら話したりと時間を工夫してリフレッシュしています。
遊ぶのは地元や高校時代の同級生がほとんどで、社会人になってお金に余裕ができた分、遊びの幅も広がりました!
学生の頃とはまた違う楽しさを感じています。
さいごに
今後に向けて
入社1年目に、新人賞をいただきました。
実を言うと、同じ店舗にいる営業の同期が選ばれるだろうと思っていたので、自分の名前が呼ばれたときは本当に驚きました。
もちろん、仕事において同期に負けているつもりはなかったです。
ですがやっぱり営業は目立つ存在なので、心のどこかで「自分は違うかな」と思っていたんです。
だからこそ、これまでの努力を会社が認めてくれたようで、心から嬉しかったですね。
これからはCSとしてもっと知識と経験を増やし、いずれは店舗の保険を丸ごとマネジメントできるくらい成長したいと考えています!
一方で、やっぱり数字を追いかけることが好きなので、将来的には営業にもチャレンジしたい気持ちもあります。
目の前のことを一つずつ乗り越えながら、自分の可能性を広げていきたいです!
就活生にメッセージ
私もそうでしたが高卒でリバティに入社すると、初日は不安でいっぱいだと思います。
周りの同期も年上ですし、高校時代を思い返しても高1の私から見る高3の先輩って、すごく大人に見えていました。
でも、社会人としてのスタートはみんな同じです!
アルバイト経験や敬語の慣れは、もしかしたら同期の方が得意かもしれません。だけど、車の知識やお客様と直接お話しする経験は、全員がゼロからのスタートです。
1年経つ頃には、きっと「ここは自分のほうが得意!」と胸を張れることも増えているはずです。
だからこそ、「高卒だから…」と不安に思う必要はまったくありません。
もちろんバイトよりは緊張感がありますが、気負わずに挑戦できる環境がリバティにはあります。
何より、入社してから「ここで働きたい!」と自信を持って言える会社って、そう多くはないと思っています。
少しでもリバティが気になる方は、ぜひ面接や会社見学に来てみてください。
あなたと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています!
いかがでしたでしょうか?
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社リバティ 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。