30周年に代表が伝えた6つのメッセージ|創立30周年社員総会レポート【後編】
- 「代表はどんな想いで30年を振り返ったのだろう」
- 「会社がこれから目指す方向性を、代表の言葉で知りたい」
- 「社員へ伝えた6つのメッセージの内容が気になる」
そんな方へ向けて、今回は創立30周年を記念して開催した「30周年総会」の様子をお届けします。
今回は、30周年総会の1日の中でも、社長が従業員や会場にご来場された方々にどのようなお話をされたのか、代表の想いと会社の未来についてお伝えいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで、以下の内容をご覧いただけます。
・代表が語った30年間の歩みと転換点
・「6つの約束」の全内容
・リバティが目指す次の30年
せっかくの機会ですので、ぜひ最後までご覧ください。
代表が振り返る30年間の歩み

30周年総会では、ヒストリーVTRの上映後に代表からのご挨拶&スピーチがございました。
今回は、代表より社員へ向けてメッセージの内容の全文をこちらでもお伝えさせていただきます。
代表が振り返る30年間と、今後会社が目指す方向性や経営方針についてぜひご一読いただけますと幸いです。
創業から30年。
「30年生き残れる会社は0.02%」とも言われるなか、リバティはその0.02%に残ることができました。この30年、会社は成長を続けてきました。
今ここにいる社員の皆さんはもちろん、すでに退職された元社員の方々、お取引先様、そして何よりお客様。
リバティに関わってくださったすべての方々のおかげで、今日を迎えることができています。本当にありがとうございます。
ここで、リバティの30年を少し振り返りたいと思います。
創業は1990年代。
当時は高級セダンのカスタムを中心とした、いわゆるVIPカー専門店としてスタートしました。
当然ながら、創業当初は知名度も信頼もありません。
だからこそ、誰もやっていないニッチな市場で勝負する必要があり、当時一部の若者の間で流行していたVIPカーというジャンルに挑戦しました。その後、時代の流れとともに、RVカー専門店へと進化していきます。
2000年代に入ると、デフレ経済が続く一方で、女性の社会進出が進み、自動車業界の市場にも変化が生まれました。
女性の免許取得者が増え、さらに携帯電話の普及などによって、「車にお金をかける」という価値観も変わり始めます。
そうした時代背景のなかで、軽自動車の需要が大きく伸びていきました。ちょうどその頃、会社の規模も少しずつ拡大し、店舗に100台規模で車を並べられるようになりました。
当時、軽自動車を100台規模で展示していた会社は全国的にも珍しく、リバティならではの強みになっていたと思います。
この流れをきっかけに、私たちは軽未使用車に本格的に注力していきました。軽未使用車という分野では、日本一になれたと自負しています。
しかし、私たちが本当に目指しているのは“業界日本一”です。
そのため近年は、総合店の出店にも力を入れてきました。現在の売上高は全国でもトップクラス。
これからもリバティは「時流適応」をキーワードに、自動車業界を牽引するリーディングカンパニーであり続けたいと考えています。そして今後についてですが、会社としての成長スピードは、一度少し緩やかにしていく予定です。
その理由は、「人の成長」により力を入れていきたいからです。これまで課題だった研修制度や教育体制も、ようやく整いつつあります。
これからは、今いるメンバー一人ひとりが成長できる環境づくりに、さらに力を注いでいきたいと思っています。最後に、皆さんへ伝えたいことがあります。
たくさんありますが、今日は6つに絞ってお話しします。【理念】
まずは、お客様を大切にしてほしいということです。時々、お客様のことを「客」と呼んでいるという話を耳にすることがあります。
しかし、もうそういう時代ではありません。
絶対にやめてほしいと思っています。皆さんの給料は、お客様からいただいているものです。そのことを、決して忘れないでください。
また「何台売った」という実績だけを誇るのではなく、その先のお客様満足を大切にしてほしいと思っています。
お客様に「リバティで車を買って本当に良かった」と思っていただけているでしょうか。
感謝の気持ちを、しっかり伝えられているでしょうか。これができなければ、会社がこの先何十年も続いていくことはありません。
私は、リバティを「ありがとう」という言葉を日本一いただける会社にしたいと思っています。
そして、お客様を大切にしてくれている社員の皆さんには、必ず還元していきます。約束します。【クレド】
クレドとは「信条・志・約束」、つまり行動指針のことです。リバティの社員である以上、会社の行動指針を守ることは義務です。
一人ひとりが同じ方向を向き、同じ価値観を大切にして行動してほしいと思っています。【感謝】
「水を飲む時は、井戸を掘った人を忘れるな」という言葉があります。例えば車を販売する仕事も、営業だけで成り立っているわけではありません。
・お客様を集客してくれる人
・魅力的な写真をカーセンサーに掲載してくれる人
・整備をしてくれる人
・メンテナンスを支えてくれる人
などなど。
多くの人の仕事がつながって、初めて1台の販売が成り立っています。営業の皆さんは、支えてくれた仲間に感謝を伝えていますか?
整備士の皆さんも、車を販売してくれる仲間がいるからこそ仕事が成り立っていることを忘れてはいけません。リバティは組織であり、チームです。
互いに感謝を伝え合える会社であってほしいと思います。【目的意識=成長】
「3人の石を運ぶ男たち」という話があります。ただ石を運ぶ人と「大聖堂をつくっている」という目的を持って石を運ぶ人とでは、最終的な成長に大きな差が生まれます。
どんな仕事にも必ず目的があります。目的のない仕事はありません。
ただ指示を出すだけの役職者。
何となく仕事をしている社員。
そうではなく、一人ひとりが目的意識を持って仕事に向き合ってほしいと思っています。【権利・義務・責任】
権利(休みを取る、有給)、義務(出勤すること、雇用契約書)、責任(顧客に対して価値ある環境を提供すること、与えられた業務を遂行すること)。
この3つはすべて同じくらい大切です。どれか一つだけを主張するのではなく、バランスよく成り立ってこそ組織は機能します。
私は、この3つは“正三角形”だと思っています。
それぞれが自分の立場で、できることを全力で果たしてほしいと願っています。【コンプライアンスの徹底】
これは毎年、社員総会でも伝えていることです。国土交通省や金融庁のガイドラインは、必ず守ってください。
「うっかり忘れていた」「少し手を抜いた」は絶対に許されません。ルールや法律を守らない仕事に価値はありません。
それは会社を守るためだけではなく、自分自身を守るためでもあります。また、ハラスメントについても同様です。
相手が嫌だと感じれば、それはハラスメントになり得ます。
「自分の言動が相手を傷つけていないか」を、一人ひとりがしっかり考えてほしいと思います。
時代は変わっています。会社も変わらなければなりません。頑張ろうとしている社員の成長を妨げるようなことは、絶対にしないでください。
最後に。
これからリバティは、さらに飛躍していきます。
そのためにも、まずは今日お話しした6つの約束を大切にしてほしいと思っています。30周年という節目を、新たな覚悟を固める機会にしていきましょう。
代表のスピーチは、30年間の歴史への感謝だけでなく、「これからの30年」を社員全員でつくっていくという力強い宣言でもありました。
特に「6つの約束」は、日々の業務の中で改めて意識したい言葉ばかりです。
ぜひ前編の総会レポートもあわせてご覧ください。
→ 30年分の感謝と誇りを胸に。創立30周年社員総会レポート【前編】
さいごに
今回は、創立30周年総会・懇親会の中でも代表の想いに焦点を当ててご紹介いたしました。
30周年という大きな節目を迎えられたのは、日頃より支えてくださるお客様、お取引先の皆さま、そして社員一人ひとりの力があってこそです。
これまで築き上げてきた歴史を大切にしながら、これから先もさらなる成長を目指し、新たな一歩を歩み続けてまいります。
最後に、今回の記事のおさらいです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
もし、採用や働き方について気になることがございましたら、ぜひ株式会社リバティ 採用サイトよりお気軽にお問い合わせください。
みなさまとお会いできる日を、心より楽しみにしております。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。