【2022年度入社 A.Iさん】株式会社リバティへの入社の決め手と初受注について【入社1年目当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社リバティって一体どんな会社なんだろう」
- 「会社や社員の方の雰囲気を知りたい」
- 「営業職って大変だし、厳しそうだな」
- 「自動車の知識はないけど大丈夫かな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社リバティの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社リバティに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
今回は、弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話してくださったのは、2022年度入社のA.Iさんです。
インタビューでは主にこういったポイントをIさんに語っていただきました。
- 学生時代と就職活動について
- 株式会社リバティの印象と入社の決め手
- 初めて受注を取った時の気持ち
- 商談の時に意識をしていること
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代と就職活動について
学生時代について
学生時代は、部活中心の生活でしたね。
私は、小学2年生の頃から陸上一筋で。
大学でも、体育会系の陸上部に所属していました。
正直、かなり忙しかったです。
土曜日の午後と日曜日のみアルバイト。
その他の時間はずっと部活に打ち込んでいましたね。
就職活動について
当時は、体育の教員になりたかったんです。
教育実習にも行ったんですが、想像以上に大変で、、、。
「ちょっと違うかも」と感じたんです。
それで、会社へ就職を決断しましたね。
学生時代にラーメン屋でホールスタッフのアルバイトをしており、お客さんと話すことが好きだったんです。
この経験から、
人と話す仕事がしたい
という軸を持っていましたね。
その後、体育学部限定の合同説明会に参加をしました。
株式会社リバティに出会ったのもこの説明会でしたね。
株式会社リバティの印象と入社の決め手
株式会社リバティの印象
もともとテレビのCMなどでも見たことがあったのですが、、、。
- 会社の熱意
- 社員の人柄
この2つが印象に残っていますね。
もう少し詳しく説明しますね。
合同説明会で株式会社リバティは、
日本一
という言葉を掲げていたんですよ。
私もずっと体育会系で生きてきたので、そのノリもあって、
「一番になりたい」
っていうような考えにすごく共感ができたんです。
また、社員さん同士の雰囲気がすごく良かったんですよ。
合同説明会の最中にも、社員さん同士で盛り上がっていて。(笑)
仲が良い会社なんだなと感じましたね。
説明会の印象が良かったのでその後も、選考に進んでみることにしました。
それにそのイベント経由で選考に申し込みをしたら、一次選考をパスできるという特典もあったので。(笑)
入社の決め手
当時は、自分が何をしたらいいのか全くわからなかったんですよ。
学生時代はずっと教員を目指していたので。
スポーツ関係の仕事もいいなとも考えていました。
スポーツに関連した業界の方が、ある程度知識もありますしね。
実際に最終選考まで進んだスポーツ関係の会社もあって、会社選びに悩んだ時期もありました。
株式会社リバティの人事の方からはそのタイミングでお電話を頂いたんです。
正直に迷っていることを伝えました。
その時に、聞かれたんです。
「その会社(スポーツ関係の会社)は何をしている会社なの?」
私は、この質問に答えることができなくて。
のちに、インターネットで調べてみたのですが、、、。
「何をしているか」がよく理解できなかったんですよね。
「この会社(スポーツ関係)に入社をしても、自分が何をやるかを分かっていない」
ということに気づかせてくれたんですよ。
「自分が何をしたらいいのかわからない」という状態で就職を始めて、
その会社(スポーツ関係)に入社した後、何をするのかわからなかったら意味がないじゃないですか。
その点、リバティは自動車事業を通して、
顧客に愛される会社となる
地域No1であり続ける
というように目指しているものが明確だったんですよ。
後は、もう直感で「リバティの内定を受けよう!」と決めましたね。
それと、もう一つあって。
社長の言葉の中で、
「思考は現実化する」
するという言葉があったんです。
実は、高校生の頃の恩師にも、
「思いを行動に」
という言葉をもらったことがあって。
少し似ている感じが自分の中で響いたんですよね。
会社の理念に共感できた
これもリバティに入社を決めた理由の一つです。
入社後の業務について
- お客様への接客、提案、売買
- 納車準備
- 納車後の事務作業
- 販売している車の写真撮影
これらが、入社後の主な業務ですね。
入社後1ヶ月は、業務内容を覚えるような形でお仕事をしていました。
業務の中で印象的だったのは、やはり商談ですね。
一度、ロープレが活かされたと実感できる商談があったんです。
話の流れを覚えるためのロープレだったんですけれど。
その台本の中に、来月子供が生まれるという設定があって、、、。
その後、はじめて商談した人がもうすぐ子供が生まれるお客様だったんですよ!
「台本通りのお客様だ!」って思って、びっくりしましたね。(笑)
初めての商談と受注について
初めての受注について
はじめて、自分で受注を取ったのは5月1日でした。
正直な話、あまり嬉しいとは思わなかったんです。
というのも「本当にこの受注は自分の手柄でいいのかな」と感じていたからなんです。
今回の取れた受注は自分一人の力じゃないんですよ。
その時に店舗にいた店長や先輩にたくさん助けていただいて。
オプションなどの説明も自分一人ではできなかったです。
何度も聞きに行って最終的に先輩が出てきてくれて、お客様への説明もしてくださったんですよね。
でもこれって裏を返せば、先輩方のフォローが手厚いってことなんですよ。
例えば、一回の商談ごとに店長に「こういう場合にはどうしたらいいのか」を質問するんです。
そうすると、「こうやって言ってみたら」などのアドバイスがもらえて。
お客様に対して実践してみると、良い反応をもらうことができるんです。
先輩方も質問をしたら必ず教えてくれます。
さらに、教えるだけではなくやらせてもらえるんです。
やっていくうちに覚える
自分で経験を積むことで商談の流れを覚えていくんですよね。
もちろん、嬉しかったこともありますよ。
私が接客をしたお客様が、
「今日買うつもりじゃなかったけど、Iくんなら買います」
そう言ってくださったんです。
それがすごく嬉しかったですね。
商談で意識をしていること
接客するときは、外で話すようにしています。
車もたくさんありますし、会話を広げやすいので。
- お客様と仲良くなる
- お客様と打ち解ける
こういったことを目指しています。
そのために取り組んでいることとすれば営業テクニックですかね。
お客様の言ったことに対し、同じことを繰り返す
いわゆる「オウム返し」などを最近は取り入れて商談の場にはいっています。
正直、お客様の反応の変化はまだよくわかりません。(笑)
でも、意識をするように心がけていますね。
先輩社員と同期について
皆さん、ノリがいいです!(笑)
体育会系の部活動に所属していた人が多いイメージですね。
それに全員、話をするのが上手で明るいです。
同期とは、プライベートでも交流がありますよ。
アウトレットに行ったり、ご飯に行ったりすることもあります。
先輩も優しい方ばかりで、、、。
ごはんに連れて行ってもらうことも多いです。
本当に悪いところが出てこないくらいです。(笑)
先輩とも同期とも良好な関係を築けていますね。
休日の過ごし方
基本的には、あまり外に出ないですね、、、。(笑)
というのも、まだ引っ越してきたばかりなので。
家では、Youtubeを見たりしています。
最近では、サウナに入りに行くこともありますね。
でも、やっぱり友達と遊んだり、飲みに行く時が一番楽しいですよ。
引っ越す前は、大学時代の友達や地元の友達とよく遊んでいましたね。
さいごに
これからの目標
今、私が働いている店舗がオープンしたばかりで。
ヘルプの方が来てくださっているんですが、、、。
その人が売ったものはすべて先輩が受け継いでいる状態なんですよね。
つまり、先輩がいないとお店が回らないんです。
なので、
- 先輩がいなくても店を回せるようになりたい
- 先輩のやっていることを早く覚えられるようにしたい
という思いがありますね。
個人的な目標としては、
新人賞をとること
です。
そのためにホワイトボードに必ずメモを残しています!!
アナログですよね。(笑)
これは、昔からやっていることなんです。
というのも、忘れん坊なので、、、。(笑)
書き残すことで、モチベーションにもつながるんです。
冷蔵庫に貼っているので、開ける度に目につきますよ。(笑)
ほかにも、月の目標や1日に売れた台数を書いたり、、、。
アドバイスの復習もしています。
吸収して、次の接客に活かせるようにしていますね。
後輩たちへメッセージ
営業ってうまく売れない時もあります。
はじまったばかりで、自分は向いてないのかなと感じる瞬間もあるかもしれません。
ですがそういった気持ちは全く必要はありません。
営業の力って、あとからでも十分付けられます。
先輩方の手厚いフォローがあるのでまずは、そこから業務をしっかり覚えることが大切だと思います。
いかがでしたでしょうか?
株式会社リバティの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。